2025年12月18日木曜日

会話

 「いつも妻から誘ったのはあなたからでしょう?」と言われるのですが、確かに知人に挨拶を兼ねて声をおかけするのは大体私の方です。その結果、会いましょうということになり食事をしたりする機会ができます。お誘いを受けることも時々ありますが、私から声をかける方が圧倒的に多いかもしれません。日常、人は他の様々な用事でお忙しいのでしょう。

お誘いを受けることはありがたいですし、親切な志だと感じています。しかし、気が乗らなくてお断りすることもあります。先日、親しい知人から約束して後で断る時は冠婚葬祭で止むを得ない時だけだと話していました。ですからお誘いを断る時は最初から丁重に断るべきです。予定を段取りする人のご苦労も理解するようでなければなりません。

今月も久方ぶりの知人と山登りをしたり食事をしたりしましたが、久しぶりだからこそ喜びも満足感も高くなります。元気だから知人とも会えるし、積もった昔話する機会も生まれます。でも年々年齢を重ねますので定期的な交流は続けたいものです。普段話さない人との会話で得られる情報は知らないこともあり価値を感じます。

 

2025年12月17日水曜日

近年、どうして幸運に恵まれたのか不思議に感じている次第です。おそらく何十年も仏壇でご先祖様に感謝して仏壇に手を合わせているからでしょうか。これまでも不思議な出会いが度々ありました。そして多くの方が支えて下さって今日があります。どうも私と妻のどちらかが多くの方からのご支援並びに運を引き寄せているようです。

「三方良し」とは世の中でなかなか容易にはならないものです。運をつかむには確かに時期とタイミングがあります。時期とタイミングを逃せば千載一遇の出会いという偶然は起こらないかもしれません。それと現場の雰囲気における直感力が重要だと考えます。それには過去の失敗に学んだ苦い経験の積み重ねが直感力に作用するのだと考えます。

2025年の本年も幸運に恵まれた年ではなかったかと思う次第であります。来年も普通に良い年でありますことをご祈念申し上げます。 

2025年12月16日火曜日

「小さな村 イタリア」が好きです。

 我が家では「小さな村 イタリア」というBS日テレで毎週土曜に放送されている番組をもう10年以上にわたり観つづけています。確か直近の放送が389回だったかと記憶していますが、毎回感心しているのは日本より国土がやや狭い(約30万平方メートル)イタリアには実に多くの村があるということです。不思議なことに、それぞれ独立した村の集合体として生き生きと現在でも点在しているのです。日本とイタリアの国民性の違いをもっと分析したいと考えています。

日本にも多くの村が現存しますが、過疎化とともに町に吸収され、市に吸収され、村ごと消滅しているのが現状です。日本の村が消滅している原因は若者が村から離れて戻ってこないからです。イタリアには代々子孫が村を受け継いでいく文化が今でも多く存在しているようです。日本人も自らが育った村を大切に思っている点ではイタリア人と共通していますが、多くの日本の村は消滅しているのです。このままだと地方は過疎化は止まらないと考えます。

この番組が日本で人気を博しているのは、イタリア人の村を大切にしている精神に感動している日本人が多いということです。私も熊本県内のある村の出身ですが、親世代も年々高齢化し遂には村は空き家だらけとなっています。日本の各地でも同じような状況ではないでしょうか。イタリアの村は家屋が集合体として孤立しており、日本のように散村ではないところが魅力なのではないでしょうか。イタリアの村が何故続いているのか、まだ謎だらけです。


2025年12月15日月曜日

大河ドラマを見終えて


 昨日の日曜の夜はNHK大河ドラマ「べらぼう」が最終回を迎えました。ちょうど同時間にテレ朝の番組「ポツンと一軒家」を見ていましたので、あとで録画を見ました。大河ドラマは毎年歴史上の人物が描かれますが、今年の大河ドラマは庶民的で江戸の元禄時代に栄えた書店主「蔦屋重三郎」を描いた作品でした。また幕府を取り巻く様々な政治の変化も交えた時代背景も興味深く拝見できました。

朝ドラも、小泉八雲とヒロイン「松野トキ」のモデルであるセツとの出会いから始まった「ばけばけ」をとても楽しみに見ています。まだ男尊女卑が当たり前の時代に、家計の借金を返済するために没落氏族の娘トキは八雲「ヘブン」の女中となり八雲の創作活動を支える重要な役割を果たしました。ギリシア生まれでアイルランドから米国そして日本に辿り着いた小泉八雲という人物にも興味がありました。

さて来年の1月からは愈々「豊臣秀長」に関するNHK大河ドラマが始まります。以前、堺屋太一氏の小説「豊臣秀長」を読んで大変感動した記憶があります。豊臣秀吉の異父弟ですが、秀吉の天下統一において大きな貢献をした人です。秀長はバランス感覚に優れ、秀吉からは隣に配して重用され、秀吉にも異を唱え制御できた人物でした。豊臣政権の名番頭だったことが理解できます。

2025年12月12日金曜日

ハイキング

 若い頃はマラソンに参加することが楽しみでしたが、最近は専らウォーキングが中心になってきました。マラソンとウォーキングでは体力の消耗度が全然違いますが、今では走っているランナーを見ると凄い体力だなぁと感心します。本日は旧友と10年ぶり以来の山登りをしてきました。低山なのでハイキングと呼んでもいいのですが、久しぶりの山登りはかなり疲れました。

かつてはハイキングも楽々でしたが、すれ違うハイカーのスムーズな歩きを見て気軽に山登りを楽しむ姿に自分自身との体力の違いを見せつけられたような気がしました。「継続は力なり」でハイキングでも普段から歩き慣れていないとかなり体力を消耗します。今日は練習のつもりで低山を登りましたが、3時間半のハイキングをやっと終えてホッとしました。

最近はウォーキングやジムに通う人たちは増えていますが、低山登りを兼ねてのハイキングもすれ違うハイカーと挨拶したり、時には世間話をしたり、普段はすれ違う人と挨拶を交わすことはありませんが、山登りやハイキングなどでは見知らぬ人と気軽に挨拶することが多く非日常の経験ができます。初日で疲れましたが歩数計では18000歩くらいでいい運動でした。


2025年12月11日木曜日

もっと知りたい

年老いてくると、よく一生かけても外国はおろか日本中の名所旧跡を回ることはできないだろうと言われます。 また灯台下暗しとも言われます。実は本日、某団体の見学会で東京都が運営する水素情報館「東京スイソミル」と一般に入れない海ほたるの地下道の視察へ行ってきました。関東圏内にも知る人ぞ知る、もっと知りたい「灯台下暗し」と言える箇所があるのです。

次世代エネルギーと言われる水素エネルギーの将来的な可能性を本日あらためて理解できました。実は燃料電池というエネルギーは200年前に発明されました。子どもの頃は米国の水爆実験など水素は危険なものという印象がありました。将来的には化石燃料や再生エネルギーを超えるエネルギーとして活用される無限の可能性を感じました。

二か所目は川崎と木更津を結ぶアクアラインがシールド工法によって完成するまでの道のりと、火災が起きた場合の緊急避難通路を見学しました。アクアラインは3車線ありますが、将来のためにもう一車線ができるように予備の道路が存在しました。全長10キロのトンネルで火災が起きた場合の緊急避難通路まで完備されていました。参加できて良かったです。


2025年12月10日水曜日

国会も会期末

2025年10月21日に召集された臨時国会も58日間を経て来週17日に会期末を迎える。連日、TVで国会中継を見る機会があるが、仕事中心の生活だった頃は空港のロビーのTVに映し出される中継を見ることが多かった。石破内閣から高市内閣に変わって国会の様子も少し違って見える。男性中心の閣僚だったころは答弁する大臣も官僚が書いた原稿をただ読んでいる印象だったが、閣僚の顔ぶれも一新され大臣の答弁もこれまでになく丁寧さを感じる。

自民党が少数与党になったことが野党の質問にも丁寧に対応するようになった大きな理由であろう。今後、様々な議案もスピードを以て処理されていくに違いないと感じる。失われた30年は日本経済の成長スピードが後退してきたからであろう。緊縮財政の連続でデフレ経済が長引いたように感じる。確かに90年代の日本経済は円高に悩まされ続けていた。円高を避けるために製造業が海外へ出ていくことになり国内の製造業は空洞化を招いた。

2000年代は金融緩和で経済の成長を目指したが、ゼロ金利政策でデフレ経済が長引いて未曽有の円安を招くことになった。円安はインバウンドを招いたが、輸入物価の上昇で現在のような物価高になってしまった。経済も株価も漸く持ち直し、企業も人材確保のために賃金を上げるようになった。少子高齢化により新興国との経済成長スピードは劣るが、ロボットとAI技術の活用で産業のDXをうまく進めれば日本にもチャンスが到来するとの見方である。