2019年7月4日木曜日

党派と宗派

私は昔から無政党、無宗派主義なので選挙戦でも宗教団体に対しても第三者の目で見ています。選挙が近くなるといつも方々から投票を頼まれますが、常に自分の判断で決めて投票します。宗教においても様々な宗派の考え方に興味はありますが、自分の信仰はこれという固執した考えはありません。何故かと申しますと、党派や宗派の限定された考えに縛られるのが嫌いだからです。仏様であろうと神様であろうとキリストであろうと敬虔な考えで良いところを学べばよいと思うからです。日本国憲法で謳っている信教の自由や政教分離の考えは人の道として当たり前だと考えています。私自身が政党支持に走らないのは、各政党の党首の皆さんが言っていることは一応に正しい考えだからです。ですから投票では強制力は排除して自らの考えで判断したいのです。また人の信仰心は尊重すべきだし、若いうちから信仰心を持つことは信念がしっかりしてくるので心構えとして良いのではないかと思います。大事なことは一方的に批判したり、差別したり、対立ばかりしないで、互いの意見を尊重して話し合うことです。

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