全国的に新型コロナの感染が広がっている中で、地方から見たら都会からの帰省には有り難くない心境だと思われます。
今年の夏くらいは遠方から先祖を拝んだり、ビデオ動画など便利なツールもあるので、里帰りはお預けでもいいのではないでしょうか。
重要なのは感染拡大にあるゆる歯止めを国民が協力して取り組むことだと思います。確かに都会から親元へのお盆やお正月の帰省は心が癒されるひと時の楽しみでもあります。
人生において、遠距離にいる祖父母や両親、兄弟姉妹が揃ってお互いに元気な姿で会える機会はそう多くはありません。
しかし今年は我慢して、来年コロナが収束した暁のほうが帰省は歓迎されるはずです。
何が優先するか(もちろん命です)を冷静に考えて、もっと強く自制すべきことを主張すべきだと思います。
これ以上の感染拡大と長期化回避が目下プライオリティですよね
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