2026年2月6日金曜日

ビジネスモデル

長年にわたりソフトウェア業界に身を置いてきましたが、ソフトウェアというITのすさまじい変化には常に注目してきました。IBMのOS2やDOSVに代わりMicrosoftのWindowsというOSが世に登場した時も業界では大変な衝撃でしたが、その後は30年間もMicrosoftがPCのOS市場を独占して今日に至っています。

世界の業務ソフトはMicrosoftのWindows上でSaaSというIDごとに月額料金を払うサブスクリプション(課金)のビジネスモデルが限界だと言われています。つまりAIが業務を代行するようになると使う人間が減り、売上が下がるため、これまでのビジネスが成り立たなくなる可能性を秘めているとのことです。

AIエージェントの登場で人間が画面(UI)を操作しなくても、AIに指示出して結果だけを受け取る形になればUIを売りにしていたSaaSは存在意義を失うと言われています。人工知能(AI)開発新興の米アンソロピックが新しいAIツールを開発したとのニュースで米ソフトウェア業界に衝撃が走り、テック市場の株価が急落しています。

徐々にソフトウェアのビジネスモデルが変わりつつあることを暗に示しています。

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