2026年6月4日木曜日

元団体OBの集い

                                                                             オンシジウム
 

昨夕は、かつて元任意団体の月例勉強会へ参加して親しくなった一部の方々と新橋で会うことになった。この会は40年くらい前からNINAという呼称で、略すると「日本情報ネットワークアソシエーション」という団体として設立されたものでした。当時18時から20時までの勉強会の後、希望者のみ懇親会があり私もほぼ毎回参加していました。メンバーは大企業の役員クラスから中小ソフト会社の経営者まで様々でした。

その団体で親しくなったメンバーも亡くなった方も少なくなく、昨日集まったメンバーはその中でも長年にわたり時々懇親会を継続してきた方たちです。集まった趣旨は苦学生への奨学財団の役員に名を連ねてほしいという事でした。任期は4年で、規定で報酬は無償ですが、皆快く引き受けた次第です。当該財団はシングルマザーなどの子どもさんに返済不要の奨学金を支給するという事を設立目的としています。

当時、横浜でソフト会社を経営していた私は、業界の中心地である都内の人脈づくりのために毎週のように都内へ出かけて、様々な集まりに参加して様々な方と名刺を交換していました。地道に活動を続けてきた結果、仕事を抜きにして都内人脈は随分広がり自分も知らぬ間に中小ソフト会社の経営者として成長したように思います。あれから30年以上たちますが、昨日も当時の話で盛り上がりました。


2026年6月3日水曜日

事業家

                                                                       咲き始めた紫陽花
 

事業家は、あくなき野望を追求する人であると考える。孫正義さんや柳井正さんなど日本にも数多くの事業家が存在するが、個人資産の大きさは人それぞれである。事業家は事業に会社の資金を投資して多くの財を築く人、オーナー経営に近い形で上場企業の事業を営んでいる人のことを言う。個人的な多額の寄付も社会に還元しているが、本業は事業をさらに伸ばすことを使命としている。

米国のトップ事業家が経営する企業の時価総額は何百兆円だが、個人資産も何十兆円である。SBGの孫さんの企業も直近で時価総額が47兆円で、23年間トップを走ってきたトヨタを抜いたとのことである。日本ではトップであるが、世界で見ればまだトップ層には及ばないのが現状である。孫さんは日本でのトップに満足していないので、世界のベストテン入りを目指していると考える。

事業家はそれくらい大きな夢がないとだめだと考える。日本に第2の孫さんが誕生することを切に期待したい。孫さんは幼少時に家庭で極貧生活を送っているが、高校を中退して米国へ留学してから事業家を目指している。成功した事業家は幼少時に苦労をしてきた人が多い。どん底の生活を経験した人は大胆な発想ができる。最後に成功する人は極まれだが事業家として冥利に尽きる。

要は事業家として人生の後半をどう生きるかが重要であろうと考えている。

2026年6月2日火曜日

散歩コース


横浜市泉区には二つの左馬神社がある。泉区への4月の引っ越し前に付近の神社を調べた時に左馬神社という歴史にゆかりのある神社があるという事で、後の散歩コースとして訪れてみた。ところが、その左馬神社のあたりは森林がうっそう繁り、神社までの道も整備されている様子ではなく、正直なところ暗いイメージがして参拝している人もいないような印象だった。

ところが引越しをして1カ月半が過ぎて災害時の避難場所を探したりしていたところ、中之宮左馬神社という神社を発見した。歴史を調べると和泉川沿いの当と呼ばれ古くから鯖神社と呼ばれ源満仲を祭ってあり、後に天照大神の鎮守として信仰されたそうである。下飯田の左馬神社は祭神が鎌倉幕府を開いた源頼朝の父、源義朝のようである。

義朝も「 左馬頭」の官職に就いていたので左馬神社と呼ばれるようになったらしい。以前に住んでいたところも、歴史にゆかりのある神社や寺が方々に存在したので参拝する機会が多かった。我が家はいつも小銭の新しいのを集めて、溜まったときに奉納してきた。有名な神社には最初に祈祷をお願いしていたので、それ以来、神社とのつながりは40年近く続いている。


2026年6月1日月曜日

医療に学ぶ


                                                                               ピンポンマム                                                                               

今朝の富士山は美しい。昨日もよく見えたが、今日は富士山がさらにクッキリと見えた。今日から医療費が改定される。午前中から夕方まで病院行きのスケジュールだった。普段は少ないが、外部からの連絡も何件かあった。反省材料だが、私は医療に関して素人ながらいつも楽観的に甘く見る傾向がある。というのは、これまでいろんな検査ではいつも良性と判断されてきたからである。

今回も腕の傷を症状もないので楽観的に甘く見ていたら、ある病名がついてしまった。近く治療することになるのだが自分としては意外なことだった。もっと素人ながらも医療について少しは勉強しなければならないと反省する。どちらかというと、僕はいつも症状を軽く考える方である。自分の怠惰によって症状が時々ひどくなることがあり、家族に心配をかけてしまう。

これまで人間ドックでも毎年ほとんど問題なく過ごしてきたが、自分の年齢も高いのでいつも気を付けなければならないと考える。昔から薬に頼らず自然に治癒させようとする怠惰な面があるので、心配性の家族のいう事をもう少し素直に耳を傾けなければならない。もう若くはないのだから、と肝に銘じて。人間の体は皆違うことを勉強させられた一日だった。 

2026年5月29日金曜日

週末の一言


このところ日本の株式市場も米国同様に盛り上がっていますが、世界経済を動揺させるようなトランプ大統領の極端な言動にマーケットまで反応しているのではないでしょうか。円は弱いまま、国内は原油不足で、さらに原材料の価格高騰でインフレが進みつつあり、国民生活に打撃を与えています。 

しかし、一方でインフレに関係なく、大企業の業績が堅調なため株式市場はこれまでになく活発です。NYダウやナスダックの高値が続いているから、日経平均も活発なのだと考えます。持つ者と持たざる者の貧富の差はさらに広がりつつあります。

個人的な見方ですが、金銭にまつわる窃盗事件や詐欺事件が後を絶たないのも、知能犯罪が蔓延しているからだと考えます。貧富の差が拡大する社会が続く中で、犯罪を減らす手立てはないものでしょうか。青少年犯罪が増えることは日本の将来にとっても悲しいことです。

米国のように国民の分断が、これからも日本に起きないことを祈るばかりです。日本はもっと国際的に自信をもって意見を述べる国であってほしいものです。そのためにも、犯罪の少ない安心できる国家を今後とも目指してほしいのです。

2026年5月28日木曜日

貴重な日々


 20年ぶりだろうか、我が家は夫婦と二人の娘がゆっくり暮らす機会が到来した。長女は夫が都内へ引越ししてから実家で母と二人暮らし、次女は夫が現在へ外国航路の船舶で仕事中、娘二人が揃って家にいることは滅多にない機会である。40年間も夫婦二人でのマンネリ化した生活とは様変わりである。我が家も引越ししたばかりで、娘がいてくれたから様々な移転手続きや片付けがスムーズに進行した。

年寄りの我が夫婦と違い、40歳以上離れた子どもたちが発想する様々な生活の工夫はやはり凄いと毎日感じている。片付けで排出された大量のゴミは、娘たちの手助けなしでは処分できなかっただろう。お陰様で毎日のように生活の工夫が発揮されて、日々快適な生活ができるようになった。人が住んでいれば知らぬ間に住居はゴミがたまるし、汚れで不潔になるものである。

子どもから毎日のようにいろいろと指摘ばかりされて、親としては少々うるさく感じることもあるが、一時のことだろうし、再び親子水入らずで生活することも滅多にないかもしれないのである。残念ながら孫たちには恵まれなかったが、姉妹が飼っている2匹のワンちゃんを孫代わりに可愛がっている。朝・昼・晩の食事も4人そろって食べている貴重な日々である。

2026年5月27日水曜日

アメリカと中東


                                                     「 今朝、近くで紫陽花を見かけました」

アメリカと中東の複雑な関係は今に始まったわけではない。NHK番組・映像の世紀バタフライエフェクト「アメリカと中東 終わりなき流血」を拝見して、現在の状況に至る理由が少しは納得が得られた。イランも王政時代は親米派であったが、裏ではCIAが絡んでいたと言われている。自国の独立を推し進めてきた宗教指導者たちが現在は国を支配している。

ユダヤ教のイスラエルが、イスラム教のイランと対立するのも一種の宗教戦争である。複雑に思想が交錯する同士がなぜ理解しえないのか、我々のような多神教の日本人には理解できない。アメリカとイランの対立は古くから続いているのに、外の力で一朝一夕には内部の政治体制は変わらない。相手を変えようとすること自体が無理である。

ロシアを加え、G2と言われるアメリカと中国の大国による動きは周辺国に多大な影響を与える。軍拡競争をして周辺国に影響力を誇示すれば小国は対抗できない。NATOですら今日までアメリカに軍事力を過度に委ねてきたため、ロシアとウクライナ戦争の影響がNATO加盟国の防衛費の増強に及んでいる。NPTが大国で国際条約として順守できない世界は異常である。