2021年12月3日金曜日

時代の変化

今日は長年お付き合いしてきた某銀行のご担当の方が出産による育児休暇に入るため、後任のご担当の方を引率して来社されました。これまで歴代のご担当の方は男性ばかりでしたが、弊社40年目にして初めての女性のご担当でした。

男女雇用均等法に加えて働き方改革やジェンダーギャップを無くそうという近年の世の風潮は大変望ましいことだと思います。長年、会社を経営していますと、自社の歴史の推移とともに歴代の銀行の担当者様との多くの対応などが目に浮かびます。

人の成長に合わせて会社と銀行の関係も時代とともに大きく変わります。かつては銀行も全盛時代では今のような対応ではなかったと思います。時代の変化で産業界が変わるとともに金融機関も顧客姿勢が変わりました。

労働者不足が徐々に叫ばれる中で、女性の労働力を活用しなければ企業経営が成り立たなくなる時代です。培った優秀な人材を止めさせないで、企業が成長する牽引力として如何に女性に活躍の機会を与えられるかが問われています。

 そのためには企業は女性が働きやすい環境づくりを目指していかなければなりません。本日は金融機関も変わりつつある現状をお聴きして安堵した次第です。


2021年12月2日木曜日

ゼロカーボン

今日は脱炭素と再生可能エネルギーの問題についてのオンライン配信に耳を傾けてみました。カーボンニュートラルの実現に向けて脱炭素への対策とともに、今や世界中が未来の市場に向けてEVと蓄電池の投資を競い合っている印象を感じます。

果たしてこの分野で日本が欧米との市場競争にどこまで挑めるのかが注目です。最近、お客様からも再生可能エネルギーの分野へ社内リソースを少し検討してみてはという話があったり、関連するDXへのご相談が増えています。

今後ITで電力を効率的に制御コントロールしたり、脱炭素への取り組みにセンサーテクノロジーはこれから大いに期待される技術だと思われます。非常に高度な分野なので我々が新たな先進技術をコラボでサポートできればと考えています。

その意味で本日のオンラインセミナーは大変参考になりました。地球温暖化防止のために脱炭素化への取り組みは欧州が先行しています。日本は欧州と違って今後も火力発電に頼らざるを得ない事情のようです。

しかし如何にCO2の削減して効率的に再生可能エネルギーを確保していくかが課題です。もっと環境分野へ意識を高めて、新たな経営ビジョンのビジネスにつなげていきたいと思います。

 

2021年12月1日水曜日

お墓参り

 先日、TVの「徹子の部屋」で80歳になる男性の芸能人の方が、20代の頃に渥美清さんの付き人として若い頃に大変お世話になったと、亡くなられてから毎年欠かさず命日にお墓参りをしているという話をされていました。

至極当然の事ですが、毎年お世話になった人のお墓参りをするのは確かに大事なことだと私自身あらためて納得させられたのです。早速、私自身が大変お世話になった人の命日を再度調べて、年内に月命日にお墓参りをすることにしました。

考えてみると3回忌まではご家族から連絡がありましたが、7回忌は遠慮をなさったのか、こちらもすっかり忘れてしまっていました。生前中は頻繁にお世話になっていた人でしたので今後は毎年お墓参りをしようと、80歳になる芸能人の方に気付かされたのです。

私は祖父母育ちなので両親との縁は感覚的に薄いのですが、あらためて祖父母と両親の命日を仏壇の位牌を見ながらスマホに書き留めました。これからは大事な人の命日を毎年忘れることもなくGoogleカレンダーが否応なく教えてくれることでしょう。

幸いにも妻が私以上にご先祖の事をしっかり記憶していますので助かっています。在宅勤務で得られた情報の話でした。

2021年11月30日火曜日

行政のアナログ化

昨日、何年振りか職業安定所へ提出の書類に押印して吃驚したことがあります。半世紀くらい前の書式が今でも存在して提出書類として使われていたからです。私自身、2,30年前からノーカーボンの手書き書類は何とか効率化されないのかと感じていました。IT先進国ではあり得ないのが日本における行政向け提出書類のアナログ化の現状だと思います。

行政への提出書類は、行政側が企業の事務の効率化の為に改変させなければ企業の事務作業の負担は減りません。日本の失われた30年は、過去の首相が世界一のIT先進国を目指すと宣言しながら行政は何も行動せず、気が付いたら行政のデジタル化において既に後進国となってしまったわけです。

デジタル化も難しい行政の各種手続きを一挙にDXなどとても短期間でできることではないと思います。しかし待ったなしに進めざるを得ないのが日本の現状なので、誕生したばかりのデジタル庁にはもっと産業界の声を吸い上げて期限付きで行政手続きの簡素化を進めてほしいと思います。

2021年11月29日月曜日

テクノロジー

先日、地方に住む高齢の親戚が救急車で運ばれた上で、ドクターヘリで遠隔の病院に運ばれました。結果は特に異状は発見されずに済みましたが、医療体制の対応の素早さに都会に住む我々も吃驚しました。約1か月後にドクターヘリからの請求書が届いたようですが、何とあまりにも費用が安くて(5千円)さらに吃驚です。

年金受給者なので収入に応じた負担金のようですが、山岳での救助などはおそらく金額の桁が違うのではないかと考えます。最近、最先端のテクノロジーに「空飛ぶタクシー」の話題も見かけますが、大型ドローンのような人を運ぶシステムの導入によって、ドクターヘリと並ぶような救急の医療体制も近い将来に検討される必要がある気がします。

厚生労働省と国土交通省の管轄が交差する分野にはまだまだ需要の余地が大きいと思われます。デジタル庁の範囲が広すぎて、現在のスタイルではなかなか省庁間のイノベーションは生まれないのではないでしょうか。本日は終日にわたり大学発のAI関連のスタートアップのイベントを視聴しました。

今後は産学間による新産業のスタートアップを民の力で盛り上げていかなければ、我が国に残された時間はないと言われています。コロナ禍によって願ってもないオンラインの活用で様々なテクノロジーの情報が広く誰の目にも見れるようになりましたので、日本独自のコミュニケーション力を発揮すれば世界初のビジネスチャンスも到来すると思います。

2021年11月26日金曜日

コラム

日経の「危機にすくむ」というコラムで、大変気になる記事がありましたので以下に抜粋しました。(国のかじ取りを任されたはずの政治が思考を止め、将来ビジョンを描くはずの官僚は気概を失った。政治も官僚も動かない本末転倒な状況に日本はある)、というものです。私もこの記事に全く同感です。政治主導の名の下に展開されてきた日本の行政はこれまで長い間思考停止が続いてきたように思われます。

日本は言われても気が付かないし、是正しようとしない傾向があります。このように日経新聞でバッサリと論じられると読者としても良く言ったと評したくなるのです。公務員の退職者が年々増えているのも仕事にやりがいを見いだせないことが原因だと思うのです。志望者が減ると、ひいては人材の質の低下に繋がります。公立の学校教員になり手が不足しているのも同様で、教育現場の人材の質の低下は最も深刻な問題です。

今後、どうしたら明るい未来が訪れるのかと考えるに当たり、先ずは現状認識しますと、今の18歳の若者の統計では日本の将来は暗いという回答が大多数であることです。 日本の大人たちは素直に若者の意見に耳を傾けて、夢を持てる未来社会の実現を図るために危機感を持って対策を論じるべきだと考えます。子どもたちにも大人たちが嘘をつかずに信頼できる後ろ姿を見せられるかどうかだと思うのです。

 

2021年11月25日木曜日

人生

 私事ながら社会へ出るまで決して順風満帆でもなかったので、負けたくないという意地は人一倍強かったと思います。しかし所詮、人と対比しても長い目で見れば全く意味がないとも言えるのです。あまり人の真似をしないで、自分の人生は自分で思ったように描くことでないでしょうか。

近年、北欧の人々の生き方を見ていてつくづく感じました。人口は日本の20分の1にも関わらず、人生を豊かに生きている人々が多いことに気づきます。子育ては男性の人が中心で、女性が仕事をし易い社会的環境があるのです。日本は北欧などにもっと学ぶべきだと思うのです。

コロナ禍により私自身も在宅勤務が増えましたが、生活様式が従来の姿には戻るべきではないと考えています。つまり、これからは新しい人生の過ごし方が必要だと思うからです。もっとバラエティに自由な時間を使って今までの発想を変えたいのです。

残された自分の時間を如何に有効に使うかを、これから先はじっくり考えながら生きていきたいと考えています。皆さんも、一度だけの人生を自ら創意工夫して過ごされたらどうかと思います。コロナ禍でマイナス面も多かったですが、できれば人生を変えるきっかけにしたいものです。