次期2030年の冬季五輪はフランスで開催されるようですが、将来日本での開催は現在のところ決まっていません。2034年ソルトレイクシティが内定し、2038年もスイス開催を優先してIOCが交渉することになっているようですのでその後は未定です。
日本での開催の可能性も2042年以降となります。札幌市は一度招致を諦めましたが、停止という言葉を使い、将来の開催に含みを持たせているようです。15年以上の話なので、社会情勢や市民の意向も将来的にどうなるか予測は尽きません。
札幌市は東京2020大会を巡る汚職や談合事件による国民の五輪に対する不信感や市民の間で巨額の税金を使うべきではないという反対意見が根強く、住民の理解が得られませんでした。現在も当時の詳細な事件について国民の不信感は消えていないのが現状です。
将来開催にチャレンジするなら、過去のような不祥事を繰り返さない厳しい仕組みづくりや開催のコスト抑制など市民に明確に示し合意を得られる土壌づくりが必要となります。最後に、今回イタリア、ミラノ・コルティナ冬季五輪での日本選手の活躍は大変見事でした。




