2026年6月25日木曜日

映画

6月20日、19日から公開された映画「急に具合が悪くなる」という、今年のカンヌ国際映画祭で2人が主演女優賞に輝いた作品を観た。 その数日前に映画のあらすじを新聞で拝見して、早速観ようと思ったのである。昨年公開された「国宝」もそうだったが、興味があり公開されてから早いうちに観たのだが、まさかその後にあれほど大ヒットの映画になるとはまったく想像しなかった。

子ども達も昨日、スタジオジブリの「魔女の宅急便」を4Kデジタルリマスターで監修された最高画質のIMAX上映を観てきたようで、映像も音響も迫力抜群だったとのことである。これまで映画は遠方まで出かけたり、休日に観ることが多かったが、近くで平日に観るようになった。今後は月に2ケタの作品を観れるように計画したい。いい作品があって実現できることだが・・。

ネットフリックスやアマゾンプライムも古い映画を観るには便利だが、映画館のような大画面と大音響で観る迫力は違う。かつてはTVの出現で映画は厳しいと言われたこともあるが、TVを観ない世代が増えて、逆に映画が若者の間でも流行っている時代である。もっと社会問題をテーマにした素晴らしい映画作品が多く公開されることを期待している。


2026年6月24日水曜日

リサイクル


 不要な衣類を続々と並んで店舗へ運ぶ人々の姿をよく見かける。受け入れも先着順のようで、すぐに受付が終了するようだが、こんな現象がなぜ流行るかというと買い物のポイントが付くそうである。回収された衣類はリサイクルショップで安く提供されるらしい。衣類は大量に生産されて消費者が買い求めるのだが、使わなくなった衣類は大量に家の中に溜まる。

使わなくなった衣類を安く再利用してくれる消費者もいるので、衣類を循環させることで資源の無駄遣いを削減できる。外食産業で廃棄されるフードロスも問題視されているが、同じように肥料や飼料として再利用できれば食品ロスも無駄にはならない。本来は捨てられるものに価値を与えて商品化する事業に取り組んでいる起業家の記事を拝見した。

限られた資源を有効活用しなければ自然環境の破壊につながる。家電のリサイクルももっと積極的に検討すべきではないだろうか。家電業界でもリサイクル家電を並行して安く販売すればいいと思う。住宅もマンションもリフォームすれば新築らしくになるのは、皆最近は知っている。空き家が増える一方の日本列島なので、既存の土地をもっと有効活用すべきである。

2026年6月23日火曜日

リミタリアニズム

昨日、朝日新聞の天声人語に「リミタリアニズム」という言葉を見つけた。オランダの哲学・経済学者イングリッド・ロベイが唱えた、解釈すると「財産上限主義」という富にリミットを設けようという提案らしい。資本主義経済の極端な富の集中による構造的な不平等に対しての提言のようである。発端は、今月、スペースXの上場で米実業家イーロン・マスク氏の資産額が176兆円という途方もない額に対してのコメントである。

あまりにも衝撃的な言葉に感じたので、本日のブログのタイトルとして取り上げてみた。数字の根拠は今のところわからないが、ロベインス氏は上限の目安を16億円と語っているそうだ。理由は経済活動は公共財、科学技術、インフラ、社会制度なくしては成り立たないので、成功も一人の手柄ではないので、十分な生活が送れる上限以上の資産は医療や貧困対策などに配分されるべきだというのである。

つまり少数の人間が巨大な富を独占し、大多数は恩恵にあずかれない世界は考え直す時期ではないかというのである。大胆な発想なので、私自身も提言にうなづきつつも大変衝撃で今回ブログに取り上げてみた。マイクロソフトの創業者ビルゲイツが世界的問題に私財の一部を寄付をしていることは知られている。ロベインス氏の提言は理想的で理解もできるが、現実論として実現は難しいだろう。


 

2026年6月22日月曜日

総会

昨日は35年余り住んでいたマンション管理組合の総会へ理事として出席した。住居を移転したため、本来は理事の役割も引き継いだので出席をしなくてもいいのだが、最後のけじめと考えて年度総会への出席を最後にしようと思ったのである。出席してみて年一回の総会は色々と大変なことが多いと分かった。

総会への出席者は委任状の提出や議決権を議長に委ねるとかで、実際の出席者は3割にも満たないのだが、出席する方の多くは質問する機会を得るためであることが多い。私も若い頃に理事へ就任したことがあるが、当時は自分も含め住民の殆どが3,40代の働き盛りで、会議の進行も仕事上で慣れていたので意外とスムーズであった。

ところが現在は会社を退職したシニア層が多く、議事の進行がスムーズにいかないことが多い。これまでは私も事前に委任状を出すことが多かったが、今回は理事ということもあり久々に出席したのだが、働き盛りが多かった30年以上前の総会とは会合の雰囲気も随分変わったように感じた。

今後、益々高齢化が進むので、古くなったマンションでの管理組合の運営は大変だと思う。来週は移転先で初めてのマンション管理組合の総会が開催されるが、規模も年齢層も変わった会合がどんな模様になるのか興味がある。働き盛りのヤング層から明るい展望ある提案が出ることを楽しみにしている。

2026年6月19日金曜日

戦争


 国と国の戦争はどちらかが仕掛けたら互いにナショナリズムが台頭し、終結に向かうことが困難である。戦争を引き起こすのはお互いの対立が激化するからである。20世紀は第一次、第二次と世界的な激しい戦争によって多大な国家的損害をもたらした。その反省の下に国連という国際機関が樹立されて平和が推進されてきた。

しかし、人類は戦争の悲惨さを忘れてしまったのか、21世紀になっても国のリーダーによる愚かな戦争は尽きない。大概は領土の侵略による争いが戦争の発端となる場合が多い。戦争が起きると停戦に至るまで時間がかかる。その間、民間人が多大な犠牲を負うことになる。国民はリーダー選びにもっと賢くならなければならない。

2026年6月18日木曜日

最後のご奉公


本日は役員としての現役最後になると思われる業界の年次総会へ出席しました。同世代の元経営者から、後継者となるべく次の世代へのバトンタッチの様子が交流会で如実に表れていました。企業は存続し、未来へ向かって成長していかねばなりません。今、IT業界はAIの出現により試練の時代が到来しています。

業界の誕生期から、技術の変化が激しい業界なので、景気の大きなうねりの中で何度となく経営危機にさらされる企業も存在します。しかし、厳しい環境にも諦めず地道に努力すれば結果は必ずついてきます。人材確保も益々厳しくなりますが、他社との差別化戦略で苦境をチャンスと捉えて進んでほしいと思います。 

2026年6月17日水曜日

地震対策

 昨夜の地震にはびっくりした。かなりの揺れを感じたが横浜は震度3だったらしい。地震は予測なく発生するので、交通マヒや停電やエレベーターの停止が突然起きたりする。関東北部は震度4だったようで、東日本大震災における横浜での震度に値するので、ビル内にいても家庭でも相当な不安を誰しも抱く。最近は富士山の噴火や南海トラフ地震の話題も少なくないが、専門家が予測のつかない不安をあまり煽るのもどうかと考える。

埼玉や群馬の一部では震度5⁻の表示がニュースで出ていたが、相当な揺れではなかっただろうか。建物も免震構造であれば揺れを感じるのは小さいが、耐震構造だけでは揺れはまともに感じることになる。熊本地震から10年が経つが、熊本城の復興には20年以上かかると言われてきた。10年にして漸く本丸が完全に修復されたようであるが、完全復興にはまだまだ10年以上かかると言われている。

災害は忘れたころにやってくると言われるが、日ごろから万が一に備えて防災グッズの確認だけはしておきたいものである。今年もいつ、どこで地震が起きるかわからないが、避難場所のチェックも現在の場所に引越ししてから真っ先に行った。ニュースでは横浜市内でまた杭打ちの手抜きの新築の欠陥マンションが見つかったらしい。立て直しとなるようだが、地震対策がなされていない結果、莫大な費用が掛かることになるようだ。