サンセベリア
かつて円高時代に、これからの日本は米国のようにサービス業で稼ぐ国を目指すという話もありました。つまり、製造業は海外へ進出して安いコストで利益を稼ぐという考えでした。その後、国内の製造業は空洞化 が加速して雇用も激減してしまいました。
人がモノづくりをしなくなればアイデアや工夫が生まれなくなり、地方から仕事も雇用も奪われてしまいます。日本の失われた30年はその結果だと考えます。今やAIの時代になり、ソフトウェアは簡単に作れますが、リアルなモノづくりは長年の経験を必要とします。
少子高齢化もモノづくり産業が円高で海外へ流出し、雇用が失われたから招いた結果だと考えます。人口は急に減らなくても、これからの労働人口はさらに減少していきます。コスト面で外国人に容易に頼らなくても、日本人の人件費を上げて物価も連動させたら、日本のGDPも増えるのではないでしょうか。






