2026年2月17日火曜日

逆転「金」

 今朝は早朝からテレビのLIVE中継でミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアの日本人選手の二人を応援しました。昨日のショート・プログラムでリフトのミスで惜しくも5位になった「りくりゅう」こと三浦・木原両選手が挽回してメダル圏内に入れるかどうかが心配でした。

ちょうど最終演技の外国選手のペアが演技を終えたばかりで結果が気になりました。しかし、早い出勤のため玄関を出て歩きながら妻からの連絡を待っていましたところ、予想通り金メダルを獲得したとの喜びの知らせが入りました。

今回の五輪で様々な種目の競技を拝見しましたが、今回の逆転劇にはギリギリ結果がどうなるか心配でしたので自宅を出た後に大変感動しました。お二人のことは詳しく知りませんが、10歳近く年下の三浦選手が昨日も肩を落としている木原選手を励ましている光景を見て、理想のペアで、さらに芯の強さを感じた次第です。

2026年2月16日月曜日

刑法犯罪

昨日のニュースで一つショッキングなことがありました。それは2025年の刑法犯罪件数が77万件で対前年5%弱増加したとのことです。聞き違いかもしれないと、生成AIで調べてみましたがどうやら正解のようです。刑法犯罪が年間で77万件というのは、1か月6万件強、1日2千件を超えて、年々増加傾向のようです。

日本は安全な国と言われているのに刑法犯罪がこんなに多いとは大変悲しい話です。インターネットの普及でネット上で新たな犯罪もかなり増えているようです。防犯カメラがあちこちに設置されたり、車の中にもドライブレコーダーが設置されているのが普通です。

犯罪が防犯カメラやドライブレコーダーで映し出されることによって犯罪が特定されるようになり、事件の解決に繋がったり安全性が担保されることもありますが、増加する犯罪を少しでも食い止めるにはセキュリティ上、設置を増やすことはやむを得ないと考えます。

どうしたら世の中で刑法犯罪を減少させることができるのでしょうか。社会問題として真面目に議論され、これからの日本がより良い方向へ向かうことを願うばかりです。 


2026年2月13日金曜日

AIエージェントの進化

先週は「SaaSの死」という米国発の記事を見て、AIの進化がソフトウェア業界のビジネスに影響があり得ることを感じました。業界に属しながらも以前から気にしていたのは、我々が主な業務にしているソフトウェアの受託開発はSaaSの影響で将来仕事が減少していくのではないかという事でした。幸いにもこれまではそれほどの影響はありませんでした。

しかし、AIエージェントの進化でシステム開発も急速にローコード、ノーコードの時代に変化しています。先日、人工知能(AI)開発新興の米アンソロピックが新しいAIツールを開発したとのニュースが米国のソフトウェアサービス業界に激震をもたらしたのも、業務ソフトの時代が将来大きなAI代替の変化にさらされるだろうとの予測です。

日本のソフトウェア業界は未だに受託開発が主だとみていますが、AIエージェントを駆使した開発手法に変えていかなければ業界で生き残れないと考えます。業務ノウハウはユーザー企業が握っていますので、これまでのベンダー任せの時代が不要となるかもしれません。本日の米国株の下げもAIが業務を代替して企業の採算が悪化する懸念材料が原因のようです。


2026年2月12日木曜日

信仰心

またテレビの話です。多分、皆さんも拝見されたことがあると思いますが、NHK・BSの「世界ふれあい街歩き」という番組は大好きです。数日前、ベトナム北部のハロン湾を観光案内する録画を観て、子どもの頃に田舎で育ったころの日本に似た郷愁をしみじみと感じました。ベトナム人の根深い信仰心が日本人にも通じるからです。

ベトナム人は仏様や神様に忠実な信仰心があり、他人に対して排他的にならないと話していました。またお互いに助け合う精神があり、人のために尽くそうという精神を深く感じました。私も10年前くらいにベトナムを旅行したことがありますが、市街地の道路は当時バイクだらけでしたが、現在はバイクより乗用車の往来が目立ちます。

1994年にユネスコ世界自然遺産の登録されたハロン湾も、かつてベトナム戦争でアメリカの激しい爆撃を受けてきたところです。日本も太平洋戦争時に米国の空爆で日本列島は焼け野が原になりましたが、終戦後は米国に排他的にならなかった面はベトナム人と共通しています。やはりベトナムも日本も魂の根底に信仰心があるからでしょう。


 

2026年2月10日火曜日

ある銀座のママ

 昨日の朝、長年銀座でクラブ経営をしていた親しいママが亡くなりました。長年にわたり多くの仲間から大変親しまれ愛されていたママでしたので、周囲の親しい友人の方々からの悲しい嘆きは相当のものでした。私が編集長をしている某会報誌にも近年レギュラーでご本人の自叙伝を掲載させていただいていましたが、ママの長い人生の秘話も前号で終止符となります。

人は誰でも寿命があり、いつかは死んでいきます。ママは若い時から人並み以上の苦労を重ねて長年にわたり銀座でクラブを経営してきました。地方で暮らしていた青春時代に一度結婚しましたが、夫との離婚を契機に親戚を頼って単身上京して都内を転々として様々な仕事をしながら一人で生きてきました。私もママの人生を知りたくてシリーズ化しようと考えたのです。

先月の中頃も仲間同士の団体で群馬へ温泉旅行に行ってきたばかりでしたが、その後に聞いた噂では既に癌を患っているとの話でした。直近では癌が骨にまで転移して痛みを伴っているという噂も聞こえてきていましたので、年中無休のように働いていた彼女が突然店を休むほど体力的にも限界で最後は相当に辛かったのだろうと想像されます。ママの死は大変残念です。

2026年2月9日月曜日

歴史的大勝

 衆議院選挙は終わりました。自民党単独で過半数という予想もありましたが、結党以来の歴史的大勝でした。公示前に立憲民主党と公明党が突然合流し、新党となった「中道改革連合」は大惨敗するという結果になりました。今回の選挙で中道は厳しいという予想はありましたが、今回は全国で多くの議席数を無くしてしまいました。執行部の重大な責任は免れないでしょう。

野党第1党としての完全な準備不足で、新党の中道としての政策は殆ど国民に浸透しなかったため、大多数を占める浮動票が自民党や他の政党へ流れたものと思われます。選挙期間中のテレビ演説も笑顔の高市首相に対して、笑顔もなくしんみりと演説していた野田・斎藤両代表が印象的でした。私自身も中道に今回の選挙は厳しいのではと暗に予測していました。

国民が選び、さいは投げられましたので、高市政権に期待するしかありません。失われた30年の日本経済を本当に再生できるのか、正直なところ私自身も自身は持てません。厳しい経済状況と言われている経済大国中国のGDPは5%ですが、中国より規模の小さい日本のGDPで同じ成長率に並ぶのは極めて厳しいのが現実です。しかし期待しましょう。




2026年2月6日金曜日

ビジネスモデル

長年にわたりソフトウェア業界に身を置いてきましたが、ソフトウェアというITのすさまじい変化には常に注目してきました。IBMのOS2やDOSVに代わりMicrosoftのWindowsというOSが世に登場した時も業界では大変な衝撃でしたが、その後は30年間もMicrosoftがPCのOS市場を独占して今日に至っています。

世界の業務ソフトはMicrosoftのWindows上でSaaSというIDごとに月額料金を払うサブスクリプション(課金)のビジネスモデルが限界だと言われています。つまりAIが業務を代行するようになると使う人間が減り、売上が下がるため、これまでのビジネスが成り立たなくなる可能性を秘めているとのことです。

AIエージェントの登場で人間が画面(UI)を操作しなくても、AIに指示出して結果だけを受け取る形になればUIを売りにしていたSaaSは存在意義を失うと言われています。人工知能(AI)開発新興の米アンソロピックが新しいAIツールを開発したとのニュースで米ソフトウェア業界に衝撃が走り、テック市場の株価が急落しています。

徐々にソフトウェアのビジネスモデルが変わりつつあることを暗に示しています。