2019年1月28日月曜日

脳の働き

糸井重里さんの「ほぼ日」を毎日読ませていただいていますが、これまで事業として上手く行ったアイデアの根源はお風呂の中で浮んだものだそうですが、私の場合は夜静かに寝ている時に色んな発想が脳裏に浮ぶことが多いようです。ただ実現性には程遠いことが多いので正夢とはならないのですが、横になると血液が頭の中で循環するので頭脳の回転が良くなるのかなと思ったりします。数学の問題を解くのも、寝ているときは頭が廻るので意外とスムーズに解けます。不思議なことに寝ているときは複雑な問題を考えることが好きになるのです。糸井さんの言うように、お風呂は思考を巡らすのに良い場所かもしれません。私は10分くらいで頭から足の先まで洗ってお風呂を出ますので、物事を考える暇はありませんが、じっくり時間をかけてお風呂に入れば、浴槽という環境が、脳の働きを高め、素晴らしい発想をもたらしてくれる場所かもしれません。兎に角、1人になって静かな場所でゆっくりくつろぐことが、明日を考える経営者には必要な時間なのだろうと思った次第です。

0 件のコメント:

コメントを投稿