2019年1月31日木曜日

連携

昨日は「仮称おいしい恵の会」という、緩やかな農業連携を目指している定例の集まりに参加してきました。初めての方、久しぶりの方もあり、場は大変盛り上がりました。冒頭、主催者の挨拶の中で、農産物の輸入国でもある日本農業はTPPの施行により益々窮地に陥る可能性があるという内容の話がありました。何とか国内の農業関連企業の連携で日本の農業を外圧から守らねばなりません。多分、耕作の無人化、ドローンによるデリバリー、地産地消の細かいネットワークで農産物を作れば、日本の農業は海外と十分に闘えると私は思います。弊社も仲間の皆さんと連携して、日本の農業を救う為に、微力ながら一助として支援していきたいと考えています。TPPによって2019年は日本の農業にとって試練の年となりそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿