2019年4月2日火曜日

新元号

昨日の午前中は、政府による新元号「令和」の発表に日本中が注目していました。発表時にちょうど入社式の最中だった企業も多かったのではないかと思います。晴れたり曇ったり、お天気はパッとしなかった一日でしたが、有識者会議による新元号が決まったことによる国民の安堵感が多くのメディアで漂っていました。入社式における各企業のトップによるメッセージは、例年に無く、若者への期待感が溢れていたようにも感じました。元号が初めて漢籍ではなく日本の国書から選ばれたのも、日本国の誇りを再認識する上で適切な選択であったのではないでしょうか。久しぶりに定時で帰宅し、夜は録画していた山田洋次監督作品の映画「母と暮らせば」を観ました。新年度早々に素晴らしい作品を拝見できて、明日の誕生日を前に感謝・感激の一夜でした。

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