2019年4月25日木曜日

事故

最近、何故なのか高齢者の自動車事故が増えています。万が一交通事故が起きると被害者も加害者も一生取り返しのつかない大変な災難に見舞われます。それを考えると、運転に自信がない高齢者に運転免許証を再交付するかどうかを緊急に考える必要があります。仮に自信があったとしても停止する年齢制限を設けるべきです。過疎地で交通インフラが整っていなければ、タクシーを使わせるなど、もっと公的に助成をすべきです。都会でも高齢者のためにタクシーのシェアリングサービスをもっと普及させれば良いと思います。私自身も車の運転は好きなのですが、立場上、万が一の事故防止のために敢えて7,8年前に車を手放しました。どこに行くにもバスと電車とタクシーが足代わりですが、何ら不便は感じません。他人や家族に迷惑を掛けることを考えれば、自分で運転をするかどうかの答えは容易に出ます。どうか道交法の改正で、今後、悲しい事故が少しでも減少することを祈ります。

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