1980年代に雨後の筍のごとくオフィスビルに誕生したソフトウェア業界ですが、10年に一度の景気後退でソフトウェア企業の多くは倒産したり、また新たに多くの企業が設立されたりして過去から業界内で企業の入れ替わりが多いのが普通でした。デジタル時代と言われDXが企業存続の必須条件となる中でソフトウェア業界は人手不足となっているのが現状です。
一方、IT先進国の米国では新興アンソロピックが事務作業を自動化するAI「Cowork(コワーク)」の一般提供で、AIに市場を奪われる懸念でソフト株が下落しているようです。コワークは仕事に使う資料作成やデータ分析をAIに対話形式で指示し、作業を自動化できます。アンソロピックの日本支社も誕生し、今後業界内で様々な動きが起きる可能性があります。
現在は人手がかかるソフトの開発も、限られた技術者が短時間で低コストで開発が進められるようになります。いずれ業界の人手不足も解消されるとともに開発手法も大きく変化していくことになるでしょう。AIツールはソフトのバグを瞬時に発見して修復しますので、これまで人力で対応していたものがAIで低コストで高品質のソフトウェアが出来上がるようです。
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