2026年10月5日月曜日

支援の輪


 私の知り合いに財団をつくりシングルマザーを支援している方がいます。近年の物価高で子どもを育てることは、生活費や教育費を含めて親としての負担は大変なものです。行政の予算も限られている中で、起業家として成功された方が私財の運用益を基金として児童教育の支援活動をされていることは大変素晴らしいことです。近年増加している児童の貧困率は児童の自殺とも必ずしも無関係ではないと思われます。

結婚しても様々な理由で離婚する若い人たちが増えていますが、子どもができると将来的に犠牲になるのは子どもたちです。日本はもっと離婚に際しての法律を厳しくして、離婚した元配偶者に子どもが成人するまで養育費の負担を法的に義務付けるべきです。子どものために離婚ができない状況も作るべきではありませんが、離婚に関わらず子どもの育児は両親の共同責任を法的に強制すべきです。

私も幼いころ両親の離婚で両親の下を離れて祖父母に育てられましたが、当時は核家族ではなかったため貧困から救われたようなものです。しかし、核家族の現代では子どもを一人の親で育てることはなかなか困難です。よって母子家庭には子どもに不自由をかけない十分な支援が必要です。子どもの自殺者を減らすと同時に、日本社会は真剣に取り組まなければなりません。支援の輪が広がってほしいです。


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