2026年8月3日月曜日

習慣

 最近、家族が周りで会話している内容をよく聴いていないからなのか、「話していたじゃない」と家族から徳時言われることがある。考えてみると、何十年も会社のトップで仕事をしていた頃は、部下からの報告を聴くことばかりで、周囲の会話の内容に注意を払うこともなかった。

仕事を離れて家族と過ごす時間が増えてきて、周囲の会話の流れについていけない自分があるのだろう。「聴いていなかったの?」と家族から諭されることは珍しくない。そろそろ視線を周囲と同じ位置において、話の内容に耳を傾ける習慣を身につけなければならない。

かつては仕事上で部下から「前に報告していますよ」と、こちらから尋ねることがあると言われることもあった。部下からの「言った言わない」ことを繰り返さないために、事前にメールに書いて送ってほしいと、忘れやすい自分のために依頼したこともある。

翻って、家族に対してはもっと普段の会話に耳を傾けるべきだと我ながら反省している。特に子供たちは我々より遥かに若いので、互いに交わす会話に耳を傾け、集中して内容を把握すべきであろう。最近、子供と交わす会話が増えてきたので、夫婦同士で通じた会話のリズムも同様にいかないようである。