2019年2月21日木曜日

失敗

勝つ見込みの無い連合国との無謀な戦いに臨んだのが太平洋戦争でしたが、戦争における負けたときの代償は計り知れません。例え勝敗が五分五分と予想されても戦争はやめるべきです。しかし、世の中にはビジネスにおける失敗の事例は山ほどあります。大体の失敗は、途中で諦めてしまうことで失敗に至るケースが多いようです。一旦食いついたら、情勢が有利にならない限り絶対に途中で諦めない、という強い意志と我慢強さが必要です。株式の話をしますと、景気や不景気で株価は上下するのが普通であって、不景気に耐えられないで手放すと必ず損で終わりますが、好景気になるまで辛抱強く持ち続けると復活することもあります。会社が倒産すれば話は別ですが、歴史のある堅実な会社はまた復活する可能性があるので我慢強く時を待つのも大切な心がけです。人はそれぞれ人生において失敗することもあります、しかし、たとえ失敗してもタダでは起きない、必ず何かを掴み取る、精神的しぶとさを身に付けることも必要だと思うのです。私自身も30数年の経営者人生で奈落の底から這い上がった経験もしてきましたが、苦しかった経験は今でも経営に生きています。繰り返すようですが、途中どんなに苦しくても決して最後まで諦めないことですね。諦めなければ、いつか必ず光が見えてきます。

2019年2月20日水曜日

プロレス

毎回、堅い内容の話ばかりしていますので、今回は少し砕けた話題を書きます。私は小学生の頃から30歳の頃までプロレスの大ファンでした。かつての日本人レスラーの名前は殆ど知っています。アントニオ猪木の引退試合を5万円のチケットを購入して後楽園ホールでプロレス観戦したのが最後です。20代の頃はリングサイドに近い場所のチケットを購入して、時々生のプロレス観戦を楽しんでいました。昨日、テレビでカナダ出身のプロレスラー「アブドーラ・ザ・ブッチャー」が引退するというニュースが流れていたので、久しぶりにブッチャーの勇姿を拝見することが出来ました。78歳という年齢に関わらず随分長くプロレスラーとして現役を務められたのだと吃驚した次第です。日本プロレス、新日本プロレス、国際プロレスと私がファンだった全盛期はテレビ中継されるスポーツ番組で、プロレスほど迫力があり、観ていて面白かったものは無かったように思います。かつての日本のプロレスラーの中で未だ現役で健在な方は少ないと思いますが、外国人レスラーは名前も忘れないほど現役時代は凄い方ばかりでした。今となっては懐かしい記憶ばかりです。

2019年2月19日火曜日

デジタル化

異業種交流のある勉強会で日銀の担当者による講演を聴く機会がありました。意外でしたのは、IT人材の採用・処遇方法について述べられた事でした。産業界の競争力を高めるために世界のデジタル化の波は急速に進んでいます。産業のソフト化を進めるために高度人材の育成を急がなければならないのです。日本国内だけでなく、世界的に見てもIT人材の奪い合いが起きています。海外のIT人材の能力は日本を遥かに超えていると言われています。国内のデジタル化の波が遅いうちに海外は急速に先を歩んでいます。国の主導で社会のIT化を強制的に進めなければ、産業競争力は落ちていく一方だと思われます。国の為政者はもっと危機意識を持って海外の動きを知るべきです。

2019年2月18日月曜日

2025年問題(その2)

人口の20%が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」が、社会保障費の急増で大きな問題になっています。今や1100兆円以上の国の借金も年々積み重なることも予想される中、労働力人口の減少を補うために移民や外国人労働者の受け入れも法制化されました。国内で成長しているIT業界も人材不足に陥っており、今後の対策としてベトナムなどの技術者を活用しようと様々な動きが見られます。20年度から小学校でプログラミングの科目が必修科目となることも決まりました。中学、高校もプログラミング能力としてその上を目指すことになっていくでしょう。理工系大学は更に高度のプログラミング技術を身につける科目が設けられるはずです。欧米や中国、インドなどに比べるとかなり遅れを取っていますが、日本も産業構造の転換と何年も前から言われながら、実際に産業構造が転換されてきたとはとても思えません。しかし、漸く国の教育政策として欧米に習って打ち出したのが「小学校でのプログラミング必修授業」なのかもしれません。まだ英語力やメディア・リテラシーなど、日本が他の先進諸国と比べて低いと言われている分野の教育も改革を急ぐ必要があります。20年も前から少子高齢化社会は予想されていましたが、残念ながら誰も将来に危機感を持っていなかったのだから仕方ありません。建設需要は20年でピークを迎えますので、外国人を含めた建設労働人口は徐々に余剰となり、他の職種への転向が必要となるでしょう。IT業界の人材不足も長期的な視野で優秀な外国人を競争力強化のため活用していくこととなるでしょう。

2019年2月15日金曜日

報道

最近、暗い犯罪性のあるニュースが一日中報道される中で、明け方の愛媛県への匿名での1億円寄付のニュースは非常に明るいニュースでした。自宅で一日中繰り返しで暗いニュースを自宅で聴いている人たちはTVのスイッチを切ればワイドショーも見なくて済みますが、働いて帰宅しても朝からの暗いニュースの繰り返しを聴くと、帰宅しても元気が失せてしまいます。今はニュースもスマホで簡単に情報を得られるので、TVでは寧ろ明るいニュースを全国から集めて繰り返し報道して欲しいものです。人身事故が耐えないのも、虐待のニュースが増えるのも、世の中の空気を暗くしているニュース報道が多過ぎるのも原因ではないでしょうか。凶悪犯罪ばかり報道されると、日本人は悪い人が年々増えているみたいに勘違いします。先のような匿名の寄付を、金額の大小に関わらず実践している人は世の中に多分少なくないはずです。明るく皆が感心するようなニュースの話題を、ジャンルに関係なく、もっと頻繁に報道したらよいと思います。犯罪がらみの暗いニュースは真似をする人も出てきます。子供の教育のためにも、そんなニュースが目立ってはいけないはずです。明るく、人生に為になる話題は世の中に無限に転がっているはずです。若い人たちがTV離れするのは、明るく、面白く、参考になるコンテンツが無いからだと思います。電車の中でもニコニコ顔が増えていけば、サラリーマンの方ももっと元気が出るはずです。本日も、くだらないブログを最後までお読みいただき、誠に有難うございました。

2019年2月14日木曜日

アナログ

私の友人で未だにガラケイも持たずに生活している人がいます。特に必要が無いので自宅の固定電話以外は使用していません。現代の感覚からは想像できませんが、一昔前はそれが普通だったので、彼自身が日常の生活に不要だと判断しているだけなのです。周囲の仲間は連絡を取るのに不便だから、スマホはまだしもガラケイを持って欲しいと自分たちの都合で思うわけですが、デジタル時代だからと無理に追随することも無いと思います。寧ろ、時代の流行に振り回されないで頑なに信念を保持している、彼のような人がいることも国外を見渡せば不思議なことでもないはずです。大事なことは、その人にとって幸せな人生が送れているかどうかではないでしょうか。昨日、ある会の集まりで女性の経営者が「レクサス」を毎日乗り回しているという話を聴きましたが、私自身は正直なところ高級車には全く興味がありません。バスや電車や徒歩で目的地を目指すことが私には向いているようです。何にお金をかけるかは人それぞれで、物事に対しての満足度も幸せの度合いも人によって違います。健康で普通の生活が営めれば、幸せな人生体験はいくらでも可能だと思います。友人も自分の幸せを見つけて生きているのだと考えます。アナログ人間ですが、こんな友人との関係こそ生涯大切にしたいですね。

2019年2月13日水曜日

信頼

本日は「信頼」というキーワードが、あるフォーラムで印象に残りましたので、それについてお話をします。これからのカオスの時代にはエコシステムという分散型の取り組みが社会の中で必要とされます。その為には、これまで以上に周囲のあらゆるステークホルダーとの信頼関係が重要です。また超人手不足の時代となり、企業は働く人に対しても、働き方改革を通して信頼できる働きの場を提供しなければなりません。弊社が長年にわたり経営理念に掲げてきた二つ目の「社員の満足」という項目が、仕事を通じての生き甲斐と働き甲斐にある事を再認識した次第です。すべからく、一人一人の人間性を尊重して、人間力を養う場としての企業であり続けたいと考えています。まだまだ弊社の知名度は低い企業ですが、バランスの取れた健康な身体づくりを日々の鍛錬によって目指し、信頼される企業として地道に、そして堅実に歩んで参りたいと思いますので、どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。