最近、お会いした方で30年間テレビは持っていないし、観ていないという話を聞きました。最近の若い方の中には、テレビを持っていないし観ないという話はよく聞きますが、自分より少し若い世代の方でそのような話をお聞きしたのは初めてです。確かに自宅にテレビがあるとついスイッチを入れてテレビに時間を費やす傾向はあります。
我が家でも妻と自宅で過ごすことが多く、ついテレビを観る習慣を否定できないのが事実です。実際にテレビを楽しむことが我が家の日常生活の在り方でもありますので、同じシニア世代で自宅にテレビのない生活を送っている方の時間の使い方が大変興味深いのです。一日の時間は誰でも平等なので、それぞれの時間の使い方で人生の色合いが変わってきます。
テレビの効用は観る人によって様々です。もし、テレビがなければ時間はもっと自由に使えるでしょう。私の世代では子どもの頃にテレビがない家庭は多かったのも事実です。テレビに時間を取られ過ぎると、家庭内での会話の時間も制限され各自が部屋に閉じこもりがちになります。世代間で同居している家庭の場合は特に注意が必要でしょう。
我が家ではテレビがない生活はなかなか想像できませんが、良い番組を厳選して日常生活のヒントにするというのが現時点での我が家の夫婦としての在り方です。家族間の会話が不足しないことは家庭生活において最も大切なことです。夫婦間の価値観を重視すれば、テレビも活用の仕方次第で生活にメリットをもたらすのではないでしょうか。

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