2026年1月8日木曜日

他山の石

若き日の社員時代には職種柄、中小企業の倒産を肌で感じていましたが、実際に経営者になってからは同業他社の倒産を横目に見ながら自らの事業を続けてきました。そして今、身近で起きている企業の倒産に感じることは、経営者がなぜピンチになるような経営をしてきたのかという事です。

実はコロナ禍の真っ最中に妻が利用していた美容院が倒産したことがあります。その後、担当の美容師は独立開業して現在はそこを利用していますが、倒産したのも事業を拡げての過剰な借金が原因だったと考えています。そして数日前は利用したこともある某医療機関が倒産しました。

当該医療機関は開業して17年くらいはなると思いますが、当初から多くの医師と最新の設備を整えた専門医院で、土日・祝祭日も営業しており来院者も多かったように記憶しています。しかし、治療中や予約で突然の閉院に驚いた来院者の方も多いと考えます。

おそらく近年の医師不足と多額の設備投資の負担が、長年にわたり経営の重荷になって不安定な経営状況に陥ったのだろうと推測します。事業を継続するには、「他山の石」として様々な業界の経営者の実体験から学ばなければなりません。

なぜこのテーマでブログを投稿したのかと申しますと、アイリスオーヤマ2代目社長の苦労話の記事を拝見したからです。(ピンチはチャンスに変えられない、借金を増やさない、追い込まれない企業体質づくりが欠かせないという視点が重要と)


 

0 件のコメント:

コメントを投稿