経営者は何歳くらいで退任すべきだろうか。アップルのティム・クック氏が65歳でCEOを退任し、後任はジョン・ターナス氏、51歳とのことである。これはほんの一例だが、やはり社長(CEO)は65歳くらいで50歳前後の後継者に譲り、できれば会長職とか就いて後任を育てる方がいいと思う。CEOは10年から15年くらい務めるのが理想ではないだろうか。
私自身は36年間も社長を務めたが社内に後継者となる人材がいなかったので仕方がなかった。大企業は人材が豊富なので後任CEOの候補者も多い。事業は若くなくしてはリスクを負って発展させられないと思う。私の場合は35歳で未熟ながら社長となり、36年間務めたので退任は71歳と高齢になってしまった。60歳になったらあまりリスクを負わなくなった。
社長として本当に頑張れるのは35歳から55歳くらいまでだと思う。長年社長をしているとマンネリ化して思い切った戦略もリスクがあるので取らなくなる傾向にある。中小企業と大企業ではまた違うと思うけど、人間の年齢的な部分は経営者としてあまり変わらないと思う。ステークホルダーにCEOの年齢がリスクに感じられないように企業は考えるべきでは・・。
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