2026年5月28日木曜日

貴重な日々


 20年ぶりだろうか、我が家は夫婦と二人の娘がゆっくり暮らす機会が到来した。長女は夫が都内へ引越ししてから実家で母と二人暮らし、次女は夫が現在へ外国航路の船舶で仕事中、娘二人が揃って家にいることは滅多にない機会である。40年間も夫婦二人でのマンネリ化した生活とは様変わりである。我が家も引越ししたばかりで、娘がいてくれたから様々な移転手続きや片付けがスムーズに進行した。

年寄りの我が夫婦と違い、40歳以上離れた子どもたちが発想する様々な生活の工夫はやはり凄いと毎日感じている。片付けで排出された大量のゴミは、娘たちの手助けなしでは処分できなかっただろう。お陰様で毎日のように生活の工夫が発揮されて、日々快適な生活ができるようになった。人が住んでいれば知らぬ間に住居はゴミがたまるし、汚れで不潔になるものである。

子どもから毎日のようにいろいろと指摘ばかりされて、親としては少々うるさく感じることもあるが、一時のことだろうし、再び親子水入らずで生活することも滅多にないかもしれないのである。残念ながら孫たちには恵まれなかったが、姉妹が飼っている2匹のワンちゃんを孫代わりに可愛がっている。朝・昼・晩の食事も4人そろって食べている貴重な日々である。

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