2019年2月12日火曜日

ESG

本日はテーマに書いたシンポジウムに参加しました。環境経営と言っても今ひとつピンときませんが、これから先、企業価値を高めていく為にはESG/SDGsの考えに基づいた経営が必要だと言われています。私自身も勉強中ですが、中小企業においても経営の中でSDGsを熱心に実践されている企業もあります。17項目ある中で企業が経営理念として価値を置くものは必ずあります。経営の根幹に考えの価値を置くだけで、お客様や従業員に対する姿勢も変わるものと考えています。そんなゆとりはないと言われればそれまでですが、弊社も人間で言えば不惑の歳(40周年)となるので、そろそろ方向的に迷わない経営を目指したいと考えています。これからは単なるコスト削減ではなく、「三方良し」を座右の銘とした日本的経営ができれば幸いと思っています。

2019年2月8日金曜日

対応力

北方領土問題も1956年からの話で、当時タイミング良く詰めて解決していれば、これ程年数は掛かっていないでしょう。対応が早ければマイナスにはならないし、遅ければプラスにならないことが多いようです。幼児虐待事件がこれだけ年々増加しているのに、効果的な対策が早急になされない為に2次被害を生みます。国連のある機関から、日本の幼児虐待の犯罪に対しての対応が軽いとの意見があったようです。平和国家と言いながら、子どもを大切に考えている国かと海外からは疑問視されるわけです。全て国としての対応力の無さが原因だと思います。私はビジネスマンなので、今回は仕事に対する対応力について論じますが、仕事面で対応の遅さ、不完全さを時々感じます。人からの好意をご好意だと感じない為に、折角の信用を失う人がいます。悪気はないのですが、対応が遅いのです。自分だけの問題ではなく、周囲が他人からの信用も無くしてしまいます。依頼されたことは最優先に取り組まなければ、ビジネスにおける信用は厚くならないのです。すべてにおいて素早い対応力の大切さを感じます。

2019年2月7日木曜日

動く

「行動する」と言ってもいいのですが、ノルマみたいで堅苦しいので簡単に表現します。人は建前ばかり言いますが、実際行動しないことが多いと思います。具体的に考えて動けば何がしかの結果は必ず出ます。考えても行動しなければ、何も考えていないことと同じです。私自身も以前は初めての人と会うことはとても億劫でした。知らない人と話すことは人見知りして苦手だったからです。しかし今は、初めての場所に行き、初対面の人と話すことが大変楽しみです。つまり、自ら目的地を定め目標をつくって、動かなければ新しい道も開かれないからです。仕事は結果を出すことが目的ですから、その場にいて念仏を唱えるだけでは結果は出てきません。では、どうしたら自らの行動力は生まれるのかというと、行動する人に付いていくしかないと思います。自らに習慣づけを強いて動かないと、行動しない人に行動しろと言っても無理です。試合に出るなら、出るための対策と実際の行動を起こさなければ、結果は「絵に描いた餅」で終わります。「意志あるところに道あり」と言いますが、意志があるだけで実際の行動しなければ道は開きません。先ずは動くことが最重要です。

2019年2月6日水曜日

仕事

かつて学生時代にアルバイトで外資系の会社でコンピュータの端末を作っている仕事を1年間したことがあります。日当が高かったから希望したのですが、明けても暮れても毎日、工場の生産ラインで端末を組み立てるのです。社員の方も大勢いましたが、当時は景気も良かったので大きな会社に就職して安心されていました。当の私は、もし正社員であってもこんな仕事で一生を終わりたくないと、アルバイトながらに思いました。その後どうなったか想像はつきますが、工場は閉鎖、そしてリストラです。人手のかかるラインは円高で、いずれ海外へ移転すると後の時代になってみれば予想が的中します。何を言いたいかと申しますと、毎日の仕事が面白くて、「三度の飯より好き」と思えるくらいの遣り甲斐がないと長続きしないと思うのです。その後、私は超アナログの会社へ社員として就職しましたが、アルバイト当時の工場の生産ラインは給料は良くても私の性格には向きませんでした。人がロボットのように仕事をしていれば、いずれ合理化されていくのは当然です。共同作業と言えども、それぞれが積み重ねられた専門的技術でパフォーマンスを出していかないと、ライバルに追い越されて遂には淘汰されます。時代の先を常に予想することが大切であることを過去の経験で学びました。超アナログの元の会社は40年経った今でも堅実に成長しています。

2019年2月5日火曜日

競争

最近、スポーツ界で若い日本選手の目覚ましい活躍があちこちで聞こえてきます。一方、ビジネスマンの活躍は民間企業であるがゆえ公にはあまり聞こえてきません。スポーツ界もビジネスの世界も競争に勝たなければ成功しないのですが、ビジネスの世界では、スポーツ界のように競争に勝つために個人の能力をコーチが鍛えることは難しく、競争力は個人の自己啓発とチームの実力によるところが大きいと思われます。またスポーツにおいては、ライバルとの競争に勝つために綿密な対策が練られますが、ビジネスの世界では、社内の出世街道を走る大企業は別として、中小企業は社内での競争も、ライバルに対する競争心もやや乏しい面が見られます。理由は、自分が目標にしたり、負けられない明確なライバルを持たないからです。企業もビジネスマンも、常にベンチマークしているライバルの存在を意識しなければ、これからの成長も、将来における生き残りも難しいと思います。たまたま私は競争の世界を感じながら生きてきましたが、個人でも企業でもライバルに対する競争心を持つことは至極大事なことだと思います。

2019年2月4日月曜日

感度

勘や気付きの感度は重要だと思います。寄らば大樹の発想では、もし木が何らかの理由で倒れたら、生きていくためのしがみ付く土台がありません。もし水害が起きたらと事前に勘を働かしていれば、ひょっとすると被災も比較的少なくて済むかもしれません。ビジネスでも常に先のことを考えて前に進まないと、目の前のことばかりに集中していると、気が付いたら周りの風景が変わってしまうこともあり得ます。感度を磨くにはどうしたらよいか?私の場合、様々なジャンルの方と話をする機会を持つようにしています。時代の変化を人と会うことで感じることが出来るからです。今は消費も活発で世の中をお金が廻っていますが、使途は平成時代になって随分変わってきています。物を持たないで借りるということが普通となっています。皆で楽しむとか、エンターテイメントなどにお金を使って、心の満足を求めることが多くなっているようです。ですから顧客に対して感度が無ければ商売は上手く行きません。マーケティングは売るための手段ですから机上の知識で得られるものではなく、様々な場で直感を働かせて市場の動向を読むしかありません。今日のテーマは昨日お会いしたある歌手の動きを見て、感度の重要性を感じたので取り上げてみました。

2019年2月1日金曜日

2月

平成の最後を迎える2019年の1月も漸く過ぎ、2月に突入しました。お正月が明けて昨日まで、あちこちで賀詞交歓会が連日のように開催されましたが、好景気が続いているせいなのか、どこの会場も穏やかなムードが感じられました。2月1日、今日からEUとのEPAが発効となりましたが、産業界からは歓迎の意向が示されたようです。先日、農業関連の新年会に参加しましたが、国内養豚業者には欧州の輸入豚肉の攻勢に危機感があるようでした。国内の畜産農家を守るために国においても様々な対策が打たれているものと考えます。多国間における関税の撤廃は世界における自由貿易を推進する上でやむを得ない政策でありますが、苦しい立場に置かれる小規模経営者をセーフティネットで守ることも同時に大切ではないかと思います。トランプ政権は自国第一主義で二国間貿易を推進しようとしていますが、これからの時代には逆行しているのではないでしょうか。本来はTPP加盟国でも共通通貨で交易すればよいのでしょうが、残念ながら為替においては常に超大国の通貨に各国経済が翻弄されるのが現状です。アジア太平洋諸国でもユーロのような共通通貨が使用される時代が到来すると、複雑な交易上の手続きも無くなり本当に便利になると思います。