2024年1月15日月曜日

未来志向

 日々様々な記事を拝見していますが、日本の現状を卑下するような評論家的コラムが多すぎるような気がいたします。過去を顧みても既成事実は変えようがないので、今後は過去の反省の上で如何なる改善策を実現すれば日本がより良くなるかが議論されることが重要です。残念なのは悲観的な意見ばかりで具体的な未来展望の対策が国民の前に明らかにされないところです。

若年人口は経済成長の源泉です。出生率も労働人口も容易に増えない現状においてどのように低成長経済に対処するかが日本の差し迫った課題と考えます。あまり将来を悲観するような評論的な話題に迎合するのは良くないと思います。日本は新興国と違い成熟社会になったので、もっと身の丈に合った将来への進み方をすべきではないでしょうか。

様々な角度で諸外国と比較するのは簡単ですが、国民性の違いもあり同じように社会は進まないので無理に諸外国に合わせることもないと考えます。日本の良さを皆で認めて、もっと世界に日本の特長をアピールしたいものです。皆で工夫すればこれまでより国民が豊かな国になるはずです。国内紛争が無いだけでも日本は立派な国だと考えます。



2024年1月12日金曜日

ハイブリッ効果

 コロナ禍でテレワークによって業務の生産性はかなり向上したのですが、指標的にあまり論じられていないので業務の流れを元へ戻して集中化する動きも見られます。確かに集中して業務を進めるメリットもありますが、働き方改革で生産性を維持しようとするならばハイブリッドで集中と分散をバランスを取りながらケース・バイ・ケースで利便性も考えながら業務を進める方が良いと考えます。情報収集力の格差がDXを始めとして経済力を左右します。

私もハイブリッドで対応できるところを優先して情報を入手するようにしています。現在のところ主催側の配慮でリアルとオンラインのハイブリッドでの対応が中心なのですが、主催者によってはコロナ前のやり方に戻ってきている感があります。折角、遠隔地の方にも均等に情報入手の機会がテレワークによってもたらされたにも関わらず、コロナ前の形態に戻してしまうのは惜しいことだと考えます。デジタル時代を前に進めましょう。

ネット社会はいつでもどこでも誰にでも情報を得る機会が均等に与えられるのでデジタルデバイド(情報入手力の格差)が解消されるのです。少子高齢化の日本こそ率先してオンラインを進めるべきだと考えます。一極集中に歯止めをかける意味でもテレワークが必要です。近年はイベント会場に遠方から時間と旅費をかけて出かけて情報収集しなければならない時代ではありません。日本人も広大な国土という認識でオンラインを駆使しましょう。

2024年1月11日木曜日

歌手

毎年大晦日恒例のNHK紅白歌合戦で八代亜紀さんの出演を見ない年末は無かったのではないでしょうか。同じ熊本出身ながら実物の歌手・八代亜紀さんを拝見したことはありませんが、「舟唄」「雨の慕情」などハスキーな声で歌唱力のある 演歌の女王とも言える歌手でした。昭和世代の私も一人で静かに口ずさむ曲はどういう訳か八代亜紀さんの歌が多いようです。

昨年12月30日に急逝されたとのことですが、ご本人は常連で出演されていた大晦日のNHK紅白歌合戦を前に、どんな思いで天国へ旅立たれたのでしょうか。73歳でまだまだ若く、これからも昭和世代のファンを大いに楽しませてほしい存在で惜しい方でした。病は他人には理解できないし、寿命も人それぞれ違うので仕方ないのですが演歌ファンにとって寂しい限りです。

元旦から能登半島地震や航空機衝突事故など有り得ない事態が発生していますが、長年にわたり庶民を楽しませてくれた大物歌手の訃報も国民にはショックです。昨年9月に膠原病と診断され療養のために歌手活動を休止されていたため、残念ながら紅白への出場も叶わなかったのだと考えます。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。





2024年1月10日水曜日

計数管理

アベノミクスは異次元の金融緩和で株価を引き上げましたが、成長戦略は絵に描いた餅で円安によるデフレ経済を長引かせました。その間、諸外国との金利差が徐々に広がり、円安からの脱却が難しくなって今日の為替水準に至っています。さらにロシアによるウクライナ侵攻で国際的なエネルギー価格が上昇し、日本国内に輸入物価の上昇とともにインフレ経済をもたらしました。

企業業績はグローバル企業の為替差益による最大の稼ぎによって国内外の企業間格差は開きました。漸く国際社会での賃金格差が指摘されて、インフレに伴い国内賃金を上げていかなければ、消費も伸びずGDPも減少する一方であることに政府も気が付きました。金融緩和だけではデフレが継続するだけで株価はある程度までは上昇しますが、根本となる経済は成長しないと思われます。

日本はある意味、国内産業に優しい国であり過ぎたのだと考えます。産業構造改革を実現するには痛みを伴う金融政策が必要だったのではないでしょうか。政府による金融支援は頼り過ると寧ろ企業経営が甘くなることもあります。私自身も平成のバブル崩壊後に高金利や貸し渋りに大変苦労しましたが、借入金利にも耐えうる計数管理に強い経営が必要である事を自覚させられました。

2024年1月9日火曜日

ネガティブよりポジティブに

大晦日の深夜に田原総一朗氏が司会されている討論番組「朝まで生テレビ」を久方ぶりに拝見しました。1987年から続いている長寿の深夜番組ですが、2、30年以上前には毎月楽しみの番組で朝方まで観ていました。 討論のテーマは政治資金や日本経済を中心に行われましたが、新年を迎えて元気な話題を期待していましたが、政治批判や日本の課題ばかりが羅列されて、24年に活力をもたらす明るい意見は無かったようです。

私を含め多くの人は政治や経済の批判ばかりしがちですが、批判したことで何の解決にも繋がりません。日本だけでなく、世界の政治も経済も常に不透明感のある現実の中で進んでいますので、日本だけの問題ではないということがあります。上記の番組を最近見なくなったのも、批判ばかりが先行して具体的に提案やアイデアが少ないからです。後で批判するのは誰にでもできることですが、実際に政治家を選んでいるのは私たち国民なので責任の一端はあります。

今朝のあるコラムで、かつて「ミスター円」として注目された榊原英輔氏のインタビューを拝見しました。24年の日本経済は米国金利の引き下げで為替は円高に振れるが、経済は米国以上にプラス成長し過熱するとも話していました。24年は世界中で選挙の年を迎え、政治が大きく動くことは間違いないのですが、日本は政治も経済も比較安定した年になるだろうと考えています。日本経済の動向を考えた場合、内閣支持率などあまり気にしない方が良いと思います。ネガティブよりポジティブに生きましょう。

2024年1月5日金曜日

日記帳

 5年日記帳を昨年末で書き収めて、2024年から3年日記帳を元旦から綴り始めました。遡って振り返るための日記ですが、毎日書き続けるだけで今のところ読み返すことはしていません。これまで使っていた5年日記帳のスペースは内容を纏めるには十分でしたが、今年からの3年日記帳はスペースがさらに少ないので要点の整理がかなり難しく感じます。日々、文章の纏めに慣れるまで時間が掛かりそうです。5年前に日記を書き始めたきっかけは、日記帳が娘から私の誕生日にプレゼントされたものだったからです。

日記と同様にブログも約5千日書き続けていますが、ブログも日記も毎日書く習慣を身に付ければ日課となり全く苦になりません。ただブログは字数制限が無いので気楽ですが、日記帳はスペースに限りがあるので要領よく文章を纏める必要があります。ペンはインクですが、修正できるパイロットのFRIXION BALLの07を使っています。このボールペンが無ければ修正だらけの日記帳になっていたでしょう。05とともに使い分けして大変便利に愛用しています。

パソコンやスマホで文章を書くことに慣れてしまい、手書きをする機会がめっきり減りました。最近は敢えて年賀状も表の住所と名前だけは筆で書くようにしています。裏は印刷してスペースに簡単なコメントを書いていますが、綺麗な字で書かれた年賀状を拝見しますと、偏見かもしれませんが書道に興味がある私には相手の方が魅力的に映ります。私も若い頃はお正月の時期に書初めをしていましたが、最近は書く自信も無くなりました。何事も習慣づけることが大切ですね。



2024年1月4日木曜日

謹賀新年

  2024年、新年の幕開けにまさかと思われる大規模地震が能登半島で発生し、石川県や新潟県を中心に多くの死傷者と甚大な被害をもたらしました。被災された多くの皆様に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。また翌日2日には羽田空港の滑走路においてJAL機と海保機が衝突して炎上し、無念ながら海保隊員5名の尊い命が失われました。慎んでご冥福をお祈り申し上げます。

 さて本日から弊社も仕事始めです。企業としても家庭においても、今回の大地震においての被災ニュースに接して、あらためてBCP対策の重要性を深く認識いたしました。今年1年も様々な出来事に遭遇するかと思いますが、明日は我が身と覚悟しつつ、常に冷静沈着な姿勢で事象に対処したいと考えております。私自身も竜頭蛇尾で終わることなく、さらに画竜点睛を欠くことの無いよう1年を送りたいものです。

 弊社ジェイエスピーも、本年は大きく変化する1年となるであろうと予想しております。経営陣を含め従業員共々明るく元気に、そして常に前向きな姿勢で成長を目指して前進していきたいと考えております。どうか本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。最後になりましたが、本年も皆様方のご健勝とご活躍を心よりご祈念いたします。敬白