大相撲初場所が終わりました。個人的には子どもの頃から相撲を取るのも観るのも好きですが、周囲で大相撲を観るのが好きな人は少ないようです。今日の大相撲協会はモンゴル出身の力士に支えられているのが現実です。
昨日の千秋楽はモンゴル人の大関豊昇龍、日本人の前頭王鵬、カザフスタン人の同じく前頭の金峰山の3人が12勝3敗で並び、近年めずらしい異国間での三つ巴の優勝決定戦でした。
いろんなスポーツ場で外国人アスリートを交えてスポーツ界の活性化を図ることは、国家間においても大変有意義なことだと考えます。最近は大相撲のファンも限定されていると思いますが、もっと相撲界が盛り上がることを期待しています。
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