2018年8月21日火曜日

アジア大会

アジア大会が開催されているインドネシア・ジャカルタの現地で、日本バスケットボール選手4名が不祥事を起こし出場停止となりました。日本を代表する選手が公式での滞在中にも関わらず売春行動に走るとは正直呆れましたし、言語道断だと思います。私費で勝手に海外で遊ぶことは咎めようがありませんが、置かれた立場が違います。大会の現地に赴いた以上、スポーツ精神を堅持することは重要だと思います。試合に勝つことのみが大会の目的ではないので、不祥事に対しては厳格な姿勢で臨むことが大切です。日本の選手団長の裁定としては止むを得ない判断だったと考えます。2年後には東京五輪も控えているので、信賞必罰の下、機敏で適切な処置がなされたのではないでしょうか。選手の皆さんには今一度、充分な反省の下に、二度と過ちを繰り返さないよう、次のチャンスに向けて修練を重ねていただきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿