2019年5月17日金曜日

総会

5月は様々な総会シーズンです。でも総会があるから年度の始まりがあり、今年も頑張ろうという気持ちになります。しかし、日本は将来の課題が山積していますので、相当頑張らなければ今後の前途多難な時代を乗り越えられないかも知れません。多難でも暗い話と捉えずに、徳川家康の遺訓にありますように、「人生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し」と割り切れば楽しくもなると思うのです。頑張るからこそ、働き甲斐も生き甲斐も感じられるのです。「楽は苦の種、苦は楽の種」と言いますが、私も経験上そのように思います。「暗いと不平を言うより進んで灯りを点けましょう」と一緒に肯定的に行動すれば、きっと世の中は明るくなるはずです。長時間の総会の中で上記のような思いを抱きました。

0 件のコメント:

コメントを投稿