2024年12月13日金曜日

世界経済

 2025年の世界経済がトランプ政権の誕生で悲観的な見方がありますが、バイデン政権で起きた際限のない戦争が収束する可能性もあるので、制裁の解除とともに世界経済の見通しは決して悲観的にならないと考えます。

ウクライナに中距離ミサイルの使用を認めたバイデン政権の判断は、ロシアをエスカレートさせるだけで何の意味もなく誤りだと考えます。直近になって日鉄のUSスチール買収に歯止めをかけるなど言動が異常だと考えます。

最近のトランプ発言を推測すると、かつてのようなサプライチェーンを分断するような大それた政策には至らないと考えます。本日、某シンクタンクの25年見通しを経済アナリストの講演で聴きましたが、私なりの予測を考えてみました。




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