今年も年賀状を一気に書き上げ投函しました。年賀状の枚数も年々自然と減ってきているような感じがします。最近はメールやSNSで新年の挨拶に代える人も増えていますが、年に1度の事なので私は受取人を思い出しながら住所も手書きで年賀状を書くようにしています。
自分の年齢に合わせたように喪中の葉書も増えてきていますが、まだ親世代の訃報が多く、同世代の訃報はまだ少ないですが突然なことで驚いたりします。人間は誰しも寿命がありますが、普段意識していない中で身近で訃報を聴きますと自分自身と置き換えて意識せざるを得ません。
暗い話はさておき、個人的には今年は初めて蕎麦打ちに挑戦しました。2月から習い始めて毎月1回の教室に休まず参加しましたが、なかなか一朝一夕には上手くならず難しいものです。ウォーキングも会社主催のイベントや個人的にはNPO主催の東海道宿場ウォークにもチャレンジしました。
そのほか、遠方で開催された中学や高校の同窓会にも10年振りに参加しました。自分ではまだ若いつもりでも同級生と会うと自分自身も既に老人であることを実感します。いつまでも元気でいることは保証されないので、残された人生を日々大切に過ごしたいと思います。
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