「いつも妻から誘ったのはあなたからでしょう?」と言われるのですが、確かに知人に挨拶を兼ねて声をおかけするのは大体私の方です。その結果、会いましょうということになり食事をしたりする機会ができます。お誘いを受けることも時々ありますが、私から声をかける方が圧倒的に多いかもしれません。日常、人は他の様々な用事でお忙しいのでしょう。
お誘いを受けることはありがたいですし、親切な志だと感じています。しかし、気が乗らなくてお断りすることもあります。先日、親しい知人から約束して後で断る時は冠婚葬祭で止むを得ない時だけだと話していました。ですからお誘いを断る時は最初から丁重に断るべきです。予定を段取りする人のご苦労も理解するようでなければなりません。
今月も久方ぶりの知人と山登りをしたり食事をしたりしましたが、久しぶりだからこそ喜びも満足感も高くなります。元気だから知人とも会えるし、積もった昔話する機会も生まれます。でも年々年齢を重ねますので定期的な交流は続けたいものです。普段話さない人との会話で得られる情報は知らないこともあり価値を感じます。
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