2018年2月5日月曜日

男勝り

先週の土曜日、ふるさと出身で関東在住の方々による「第1回のど自慢大会」が催されました。私も役員という立場もあり参加してきました。会場は江東区に存在する「深川江戸資料館」の小劇場でしたが、横浜市内に住む私は最寄の駅「清澄白河」という地名さえ知りませんでした。失礼ながら、「せいちょうしらかわ?」とまで駅名を間違えたくらいです。下町情緒あふれる町並みで、近くには寺社もあり、環境的にも良い場所でした。

さて本題ですが、「男勝り」というと今は差別用語だと言われそうですが、広辞苑の辞書にもありますので、この事について少し話させていただきます。ふるさと会に参加される常連の女性は多いのですが、ここだけの話ですが、皆さん本当に「男勝り」の方ばかりです。我が家の女房と比較して言っているのですが、とても同じ人種の女性だとは思われません。外で接している対象としてはこの方たちはとても魅力的(家庭内のことは分かりかねますが・・・)に映ります。

世の中には女性も男性もいろんな特徴のある方が存在します。私も役員という立場もあるので、大先輩のいろんな方の人間模様に接することできるので、逆に私自身が大変勉強させられます。我が家は大衆が集まるようなところは拒否しますので、男勝りはまったく期待できません。私自身は集まりは嫌いではないので、いつも女房の顔色を見ながら参加して楽しんでいます。長女は遠慮がちのタイプですが、下の娘も何となく「男勝り」(家庭での振る舞いしか分かりませんが・・・)のような感じがします。

0 件のコメント:

コメントを投稿