日本のパワースポットでもある神社に参拝することは度々あります。2,30年ぶりに神奈川県内のパワースポットの神社である寒川神社へ参拝に訪れてきました。寒川神社は相模國一之宮と言われ全国唯一の八方除の守護神として1600年の歴史を持つ神社のようです。妻の希望で行きは茅ケ崎からタクシーで向かいましたが、運よく道路は渋滞もなく車は比較的スムーズに走りました。
一礼をして鳥居をくぐり左手の手水舎(てみずしゃ)で手を洗い、口をすすぎ、そして参道の真ん中の通り道を避けて御本殿へ向かって歩きます。神さまに願いをお伝えするためにお賽銭を静かに入れ、2回、90度になるぐらい深く礼をします。ゆっくり大きな動きで2回手を打ちます。そして願いを込めて祈り、最後に深く一礼して神前を下がります。
帰りにお守りを買い、願掛けの神馬(白い馬)絵馬に願い事を書いて飾った後に御朱印を戴き参拝を終えました。参拝者の願掛けを目にして、すがる思いで神社へ願い事に参拝者の訪れた様子が窺えました。私たちも寒川神社への参拝の目的はやがて向き合う諸事への厄除け祈願でした。昼食は心身ともに落ち着ける場所と言われる鎮守の杜Koyoで摂り、相模線の宮山駅から帰路につきました。
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