何十年ぶりにかき氷を食べた。夏の風物詩とも言われるかき氷が今ブームのようで、たまたま近くでもかき氷のイベントが開かれていたので家族に誘われて食べてみた。このイベントは2週間続いたが、口コミなのか毎日満員の来客だったのには驚いた。花火や祭りも夏の風物詩だが、日本人は兎角この風物詩には妙に群がる傾向がある。
子どもの頃から育った環境が風物詩とともに存在したのだろうが、歴史を遡っても伝統として地域に生き続けているから不思議である。風物詩も子どもたちが地域に増えることで盛り上がるが、地域で子どもの数が少なくなると、周囲には高齢者が増えて風物詩も廃れてしまうようだ。新天地へ引っ越して驚いたのは子どもの数が多いことである。
同時に夏の風物詩まで増えたことに、我ながら歳を取りながらも新鮮な気持ちに浸っている。やはり人と住処は新しいに越したことはないが、希望しても入れ替わらない難しさは現に存在する。お金の流通も円滑になればこそ、新しい発想が事業の中に生まれ経済も活性化する。だからこそ一般的な組織や企業内では人事異動が必要とされるのかもしれない。
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