娘から面白いからと勧められて、今度は「VIVANT」を観始めた。1話を観て、スケールと迫力に面白いと感じ、2日間で5話まで観てしまった。ただストーリーの展開が急に変わるので結末が全く読めないドラマのようである。これまで推理小説家の原作を基にした数々のサスペンスドラマを観てきたので、ある程度はストーリーの展開が読めることもあったが、「VIVANT」は少々難しい。
ノンフィクション作品は現実味もあり、結論に至るまでのあらすじの展開が面白いが、フィクションは現実離れすることも多々あり、それが空想を働かせることで、面白みを感じるのである。どちらかというと私はノンフィクションの方を好んで読むところがある。ドキュメンタリーや歴史物も現実的な描写が存在するからである。これも趣味の一つとしたい。
しかし、スケールや迫力を求めるならば、フィクションの方が適しているだろう。創作することは、現実を踏まえなくても自由に制作できるからである。現代の若者が惹かれるのは、やはり空想の世界であるフィクション的な作品のようである。現実離れしているから、夢のようで面白いのだろう。願わくば、ノンフィクション的な現実にもっと興味を抱いてほしいのだが。
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