2017年11月21日火曜日

IT人材

日本のIT時代は50年余りですが、諸外国と比べて人材の高度化が遅れてきたように感じています。大きな理由のひとつは世界中の人材を集めないで、日本人だけの一国主義で業界を作ってきたからだと思います。残念ながら日本のリーダーには失礼ですが、ITに関する素養が乏しかったから世界に遅れをとったのだと考えます。漸く学校教育にもITリテラシーを育む考えが出てきたようです。是非とも日本には、シンギュラリティの2045年までには世界中でIT先進国になってほしいです。少子高齢化の時代を迎える日本は、世界に先駆けてITで課題を克服することを願っています。その為には人材のグローバル化が必要だと思います。

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