2020年6月22日月曜日

時間

テレワークが増えて、週明けの月曜日の全体朝礼をどのような手法で実現するかと考えていましたが、社内からの提案でリモートツールを使った自社オリジナルのモーニングショーを開始することにしました。

某ツールは同時に100名までという収容制限がありますので、基本的には部門を週ごとに分けて実施しますが、従来通りメールとグループウェアには掲載するようにしました。

LIVE配信は初めての経験ですが、これまでは一部の社員のみのリアル朝礼でしたが、これからは全社員に向けて同時に配信できるので大変便利です。

今朝は出社して準備しましたが、これまでは通勤時間も当たり前の感覚でしたが、往復の通勤時間は一日の労働時間の30%以上を割いている計算になることが分かります。

私の場合でも在宅であれば7時半にはデスクに着きますので、これまでの40%以上は時間を有効に使えます。

これから出勤と在宅を上手に活用すれば、若い方たちだけでなく、中高年層の働き方も生活様式も大きく変わると思います。

しかしテレワークにおける様々な課題も今後出てくるでしょうが、日本が少子高齢化社会を乗り越えていくためには、テレワークが当たり前だという働き方を企業が認識することです。

これから先は労使ともに限られた余剰の時間を工夫して行かざるを得ないと思われます。

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