今朝、ウォーキングの途中で戸建てに朝顔が咲いていました。季節の移り変わりを先取りできるのは幸いに思います。
早速、帰宅して我が家の師匠に話すと、西洋朝顔で日本古来の朝顔ではないと言っていました。
私は普通の朝顔と思っていましたので、古来のものだと主張したのですが、素直に師匠はなかなか頷きません。取り敢えず、明日の朝に証拠の写真を撮ることにしました。
花の師匠ともいうべき奥方は早速、湿度が低くて気分が良いのか午前中に外出して、香りが部屋中に漂うくちなしの花を買ってきました。
そろそろ梅雨のシーズンはくちなしの花の出番のようです。何とも言えない香りです。つい渡哲也の「くちなしの花」を口ずさみたくなりました。
昭和の演歌は味があって懐かしいです。
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