2023年6月26日月曜日

健康

 健康の有難さは言うまでもないのですが、気が付いてからは遅いということが実際に病気を経験してみてわかるものです。私も40歳前後の頃は深夜午前様で帰宅することも珍しくないほど体を酷使していたようです。幸いにもお酒が弱くて仕事柄仕方なしにお客様の夜のお付き合いしていましたので、ほとんど飲めないことが内臓に負荷もなく功を奏したのだと思います。

コロナ前も無理をしない程度に夜のお付き合いはしていましたが、若い頃のように午前様のお付き合いは運よく無くなりました。そしてコロナが流行し、それまで殆ど外食だった日常の生活がウィークデイでも自宅で夕食をする機会が増えてきました。さらに昼食も外食が当たり前の生活から自宅の手弁当を持参するまで状況は変化してきました。

結果どのように変わったかと申しますと、胃腸が若返ってきたように感じています。自宅のおコメの消費量が増えたと妻が驚いているように、体の健康には食生活の重要性が影響していることを肌で感じている次第です。年齢的には決して若くはないのですが、身体的に10歳は若くありたいと願っています。人生は一度限りですので、健康だけは留意して家族に迷惑を掛けないようにしたいと考えています。


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