明日の雨模様の前にと考えて、早朝に近くに咲いているアジサイの花をカメラ撮影してきました。ところが疲れていたせいか、望遠レンズに装着していたレンズキャップを見失ってしまいました。カメラを購入後、ベルトを止める小さな備品も無くして何日も探しましたが見つからず、諦めていた時に突然意外なところで見つかったことが続いています。
昨日も標準レンズのレンズキャップが見つからず、あとでカバンの中に外れて落ちていたこと、本日も道中を何度も探し回った挙句、諦めていたところ偶然にも書斎の椅子の下に落ちているのが見つかったのです。その都度、動作の確認作業を怠るのは老化現象かもしれません。運よく探し物が見つかったからいいのですが、この先も何が起きるか分からないですね。
これまで過去にバスの中で手帳を落としたり定期入れを落としたりしたことがありますが、遺失物センターに届けられて無事に戻ってきたことがあります。また過去には手帳を落とした際に拾った方が中に入れていた名刺を見てわざわざ連絡してくださったことも有ります。手帳は貴重品なので無くした際は大変なショックですが幸いにも手元に戻ってきています。
不思議なのですが、過去に落としたものは私の記憶では無くなっていないと思われます。探し物をするのは追跡するだけでも本当に精神的に疲れます。どんなに探しても見つからず、たまたま他の事をしていて突然見つかることはよくあります。皆さんもご経験があるのではないでしょうか。すぐに見つからない時はしばらく時間を空けて冷静になることだと考えます。
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