2022年12月9日金曜日

ワールドニュース

 朝はいつも妻の希望したテレビチャンネルを見ていますが、数日前、まだ妻が床に伏している時間帯にたまたまNHKのBS放送を見た話は昨日しました。実はその後に妻が起きてくる前まで見続けたのがNHKのBSワールドニュースです。これは直近の世界情勢を眺める上でも視聴すべき番組だと感じました。地デジの番組は国内放送ばかりなので、キャスターの解説を聴いても自分自身の考えが偏ることもあります。

その点、主だった世界の放送局でニュースを語るキャスターの話に耳を傾けることがとても大切だと感じたのです。朝は妻好みの放送局に占領されますので、自分の好みでニュースを聴きあさることは難しいですが、時々世界各地の放送局のニュースにも関心を持った方がよいと考えます。番組ではご丁寧に通訳してくれますので、こんな便利な番組はありません。

私は10年以上毎朝、健康のためテレビ体操を見ているのですが、昨日ばかりは体操番組をキャンセルして、ひたすらワールドニュースに集中してしましました。朝4時起きでラジオを聴き、clubhouseのリスナーと聴覚ばかり使うのですが、視覚で世界のニュースに集中する時間も時には大切だとあらためて昨日は感じた次第です。ロシア、ウクライナに対する見方の違いもあり興味深いです。物事においては常に客観的な見方も注視すべきです。

2022年12月8日木曜日

これからの日本

 早朝、たまたまNHKのBS放送を見ていましたら、学者が海外企業の成長曲線と賃金カーブがほぼ同じなのに、日本企業の成長曲線と賃金カーブには隔たりがあると話していました。日本企業の溜め込んでいる資金は500兆円もあり、もっと労働者に還元すべきだという意見でした。理屈は分かるのですが、実際に日本の経営者は日本の先行きに不安を抱えているからです。

海外と比べて日本の労働組合の在り方に問題があると話していました。確かに日本の賃金が海外と比較しても上がっていないのは事実です。日本全体の企業数で大企業は0.7%、中小企業は全体の99.7%で圧倒的に多いのですが大半が大企業の下請けです。中小企業に対する支援制度をもっと厚くしなければならないと考えます。

大企業は海外にも展開しており、海外の人件費が高いということは、日本の大企業は生き残るために海外で払っている人件費は日本より高いという事です。為替の関係もあるので一概に比較できませんが、競争が激しいので国内では下請けの人件費を安く抑えて利益を稼いでいるということになります。

日本の流通コストが高いという理由もあるのでしょうが、業界を守るための参入規制が多く国内競争が働かないので、新しい産業が生まれにくいという負の側面があります。web2のGAFA時代から、さらにweb3の時代が到来すると日本企業に勝機はあるかと申しますと、現時点では否定的な意見が多いのも事実です。

日本が再び成長するには、過去にも何度か聞いたことがありますが敢えて申しますと、業界にある古くからの規制を、痛みを伴いことを承知で大胆に緩和して、新業態を生み出す旋風を巻き起こすことが必要だと考えます。成長を実現するためにはデジタル化を強力に進めるしか方策はないのです。データを今後どのように如何に生かすか全産業が問われています。

2022年12月7日水曜日

サッカーW杯の人気

サッカーW杯が何故こんなに世界中で最高潮に盛り上がり人気があるのか考えてみました。子どもの頃から野球や他のスポーツもそれなりに人気はありましたが、子どもの頃から遊びでサッカーの真似事のようなボール蹴りなど気軽に楽しんでいました。おそらく世界中の子どもたちも同じようにボール蹴りを小さい頃から楽しんでいたのだと思います。

サッカーは①国家の規模に関係なく世界と同等に戦えるスポーツである。②国家の経済力に関係なくチームとして強くなれるスポーツである。③国民の貧富に関係なく、子どもの頃から誰にでも気軽にできるスポーツである。まだ人気になる理由は多々あると思いますが、私がすぐに思いついたのは以上のことです。

冬季五輪は地理的に有利な地域の国々が強い傾向がありますが、夏季五輪は人口の多い超大国が多数のメダルを獲得する傾向があります。サッカーW杯は地理的にあまり知られていない小国でも世界的な大会で活躍する可能性がある平等で魅力的なスポーツ大会なのだと思います。サッカーは野球などにはない世界中で子どもたちが親しめるスポーツでもあります。


2022年12月6日火曜日

日本代表選手を褒めてあげたい

 W杯サッカーカタール大会での日本代表選手たちの熱い戦いが遂に終わりました。日本全国の隅々で注目され本日未明に行われた決勝トーナメント、日本対クロアチア戦は延長戦を含む120分の戦いでも勝負がつかず、最後はPK戦となり日本はクロアチアに残念ながら敗れてしまいました。サポーターも含め多くの日本人が奇跡を最後まで信じていた様子がテレビを通して我が家まで伝わりました。

やはり実際に戦った選手たちの落胆な気持ちは想像を絶するほどのものでしょう。でもドイツを破り、スペインを破った日本代表チームの善戦は末永く日本サッカー界の歴史に残る素晴らしい結果だと思います。私自身も普段はサッカーを見ることもなかったので、若い選手たちの初めて見る顔ぶれがとても新鮮でした。

我が家では趣味も違うので普段一緒に同じスポーツを応援することはないのですが、W杯のサッカーだからこそ夫婦で夜中まで熱心に応援したようなものです。確かにサッカーは観る人の気持ちを最大に盛り上げてくれます。また勝った時と負けた時の気持ちの落差がとても大きい気がします。それだけ観る人に感動を与え続けるスポーツ競技なのかもしれません。




2022年12月5日月曜日

中国への考え

 最近になって少しずつ会食の機会が訪れています。1年前の今頃とは随分コロナ禍に対する姿勢が変わってきました。海外の動きが自由に報道されて国民の意識も変化してきたのでしょう。しかし中国は厳格なゼロコロナ政策を取り続けてきたため、SNSで若者が自国の政策に偏見を抱き始めたのでしょう。若者の無言の反対もあり、漸く中国政府がゼロコロナ政策の緩和に動き出しました。

日本は民主主義国家で報道の自由も保障されているために海外の情報が頻繫に入ってきます。ロシアも情報が統制されているため西側の情報は制限されています。10年ほど前に中国へ出張した時もテレビでは日本のNHK放送が普通に放送されて驚きました。現在も変わらないと思いますが、中国の人たちが日本の報道に触れる機会があることは両国にとっても望ましいことだと考えます。

江沢民元国家主席がまだ健在の頃、重慶は反日運動で訪問も危険ではと考えていましたが、中国の一般の人たちは日本人が考えているほど一般日本人に対して強い反感を持ち合わせていないと感じました。一部の政治家が権力維持のために批判を外に向けて一部の国民を操っているのが現実だと考えます。江沢民元国家主席時代は反日感情が極端で隣国でありながら日中関係がぎくしゃくしたのです。

日本人は韓国へは良く出かけるようですが、中国へ行った話は最近あまり聞きません。私自身は日本と同じ民主国家である韓国には行ったことはありませんが、中国は何度か訪問しています。さしたる理由はありませんが、70年代に中国が米国や日本と付き合い始めてから急激な経済成長を遂げましたので、国土が広く様々な文化が根付く中国をじっくり観察することは今後の参考になると思います。

2022年12月2日金曜日

DAO

 最近、DAOという耳慣れない横文字が話題となっています。分散型自律組織という意味で、組織の上層部から指示されなくても能動的に社員が動くような組織のことを指すようです。Web3が本格化する時代において盛り上がる組織形態だと言われています。何故、これからDAOという組織形態が必要とされるのかと言いますと、私が思うに、先行き不透明なVUCAの時代だと言われるこれからはプロジェクトの先端に立つ社員の自律性が鍵になると考えます。

これまでの日本の企業は失敗を恐れるし、失敗したら立ち上がれないという怖さがあり、チャレンジすることに消極的でした。そのような企業環境ではイノベーションも起きないし、リスクを取ろうとしなくなります。しかしリスクを取らなければ企業の成長はあり得ません。成長がなければ賃金も上がらないのです。日本の賃金が諸外国より低くなってしまったのは日本の成長力が落ちてきているからです。

過去は変えられないが未来は変えられるので、これから先、少しでも希望が託せる世の中にするために、途中で諦めないで、自分の持っている力を存分に発揮して、皆で力を合わせて幸せの実現のために頑張ろうではありませんか。若い人たちには無限の可能性がありますので、可能性を育む上でもDAOという分散型自立組織に私は今後とも注目していきます。成長のチャンスが掴むためには皆さんが勝負を最後まで諦めないことです。






2022年12月1日木曜日

支援の輪

 今後、日本は益々高齢化が進みますが、少子化対策を真剣に考えていかないと労働力と社会による福祉の支えとなる財政が困難となります。そのために民間レベルでの支援体制を築く必要があるのではないでしょうか。介護や育児支援センターの輪が民間レベルで地域社会に広がっていくよう応援しましょう。

かつて私も親の介護で、地方の施設から何度も呼び出されて素人ながら振り回されたことがあります。すべて1人で親の介護に関わる様々な問題を処理しましたが、今考えると大変な労苦を経験したと思います。もし地域社会で働き手を支援する介護の仕組みがあれば負担がもっと軽くて済みます。

労働人口が減少していく中で家族が犠牲とならないような社会的支援が今後は必要だと考えます。政府には子どもも高齢者も一応に国全体で支えるシステムを作ってほしいものです。経済を維持するには労働者が犠牲とならないように環境整備をすべきです。北欧諸国の福祉への負担の在り方に学びたいものです。