2018年12月10日月曜日

クラシック音楽

この歳になると一年が早くて年齢など忘れてしまいたくなりますが、年末の「第九」と新年の「ウィンフィル」ニューイヤーコンサートは楽しみの一つです。ピアノも、これと言って楽器も弾けない私でもクラシック音楽は好きな方です。感性やセンスは全く無いと家内にはいつも言われていますが、夫婦も感性の有る無しで対象的なので、釣り合いも取れているのだと思います。先日、テレビで「月」に関するクラシック音楽を聴く番組があり、ドビッシーの「月の光」やベートーベンの「月光」を作った背景を学びましたが、クラシック音楽に精通している人の感性の鋭さにはとても及ばない気が致します。最近は家内の出不精で一緒にコンサートへ行く機会もなくなりましたが、今でもたまにはクラシックコンサートへ行ってみたいなぁという願望はあります。願わくば生きているうちに、ウィンフィルのニューイヤーコンサートを現地で聴いてみたいというのが夢です。

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