2018年12月6日木曜日

時代の変化

連日、忘年会の予定が多くなってきましたが、年の区切りをつける意味で様々な集まりがあっても良いのかなと思います。12月も日数に限度があるので、日程が合わなければ容易に新年会へ切り替えることも可能となります。人との約束は年々人脈の広がりとともに増えるので、優先順位も考えなければ予定を組むにも限界があります。今年は全産業が好景気のようで、長年経営していると居酒屋の雰囲気でも分かります。IT業界も時代の追い風でどこの企業も好景気ですが、景気の変化は早いので決して浮かれないことです。失われた20年の低迷していた経済から見ると、現在の状況は遥かに改善しています。しかし、少子高齢化が進みつつあるせいなのか、かつてのような経済の勢いは感じられません。今後、どのように日本経済が進むのか私自身も予想がつきませんが、産業界のスキームがデジタル革命により新しく変化していくことは間違いないと思います。IT分野も裾野が広いので自社の進むべき方向性を明確にしなければなりません。海外との競争で勝ち抜くにはITを如何に活用していくかが勝負だと思います。市場の変化を先取りし、皆で知恵を絞り、事業の付加価値を高めていくしかありません。

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