2018年12月5日水曜日

経験

最近、初対面の同世代の経営者に会って親しくなったり、20年以上も会っていない経営者と急に出くわすことがあります。どちらも貴重な出会いですが、お互いに健康で現役の経営者だからこそお付き合いが出来るのではないかと内心感謝しています。会社を創業して長年存続させることは大変なことですが、存続できれば経験の上に経験がさらに重なり、生存していく手法も身に付いてきます。健康であれば、時代の変化に対応していくことも広い意味で知恵がついて可能となるわけです。景気不景気は時代につき物ですが、不景気をチャンスと捉えて次の手を考えて行動するとチャンスをものにする機会が到来することもあります。お互いに共通していることは皆さん勉強家だということです。何歳になっても、勉強しようという意識があるから奇遇も生まれるのです。経営にも言えることは「苦は楽の種、楽は苦の種」でしょうね。皆さん、今が一番幸せだと話していました。

0 件のコメント:

コメントを投稿