2019年6月28日金曜日

人生において人との縁を大切にしていれば損はないものです。そのためには人との関係を一方的に断ち切らないで維持することが大事です。縁は自分にどんな運をもたらすか分かりません。千載一遇の縁などは滅多にないことなので特に大切にすべきです。ビジネスの世界では人脈の多さがものをいいます。世の中は人の集まりで成り立っていますので、人脈(ネットワーク)の多さで運命が決まる時もあります。色んな場での名刺交換は誰でもしますが、戴いた名刺を長期的に活かしている人は意外と少ないものです。出会いをその後どう活かすかは個人の裁量に依ります。私もかつて戴いた名刺には日付と場所、その人の特徴を必ず明記していました。お陰様でこれまで足を使ってお客様から戴いた名刺を、大切に保管して多くのビジネスチャンスに活かしてきました。縁は座っていては得られないので、掴むには動き回ることがどうしても必要となります。しかし、自由に動き回っても縁が自然に生まれるものではありません。ですから千載一遇の出会いの機会があれば、その縁を大切にしなければとても勿体無い話だと思うのです。何故、本日このような話をしたかと申しますと、弊社にとってかけがえのない千載一遇の大切な縁が出来たからです。

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