2020年1月14日火曜日

感性

花の名前は一体誰が付けるのでしょうね。バラの花は色んな品種を掛け合わせるので名前も様々ですが、「サムライ」という紅色の一輪挿しのバラを居間でよく見かけます。名前が良いからなのか意外と持ちがいいんです。ベランダに「ひとつぶの涙」というビオラも見つけました。何故買ってきたのかと聞きますと、とても仲の良かった親戚が昨年春に亡くなったので弔う意味だと申していました。私自身は花屋に立ち寄ることは滅多にありませんが、家内は外出すると先ず何より先に必ず花屋に立ち寄ります。感性の違いでしょうが、その習性は服装選びにも言えるようです。私は外見には無頓着のようで、家内のアドバイスがなければ身なりは適当のようです。バランスなのかお互いに興味がいくところは確かに違います。兄弟や姉妹でさえ性格は違うのだから、元々他人同士の夫婦の性格が違うのは当たり前です。家庭でも会社でも地域社会でもお互いに相手を認め合うことが大切ですね。

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