2020年1月16日木曜日

個性を重視

人は皆違います。たとえ親子でも兄弟でも性格も個性も違います。ですから他人が集まる会社で社員一人一人が違うのは当たり前です。大事なことは安易に相対的比較をしないことだと思います。個別に絶対的比較をすれば個々人の良さが分かりますので、適材適所の役割を与えることも出来ます。一応に、こうでなければならないと同じ定規で人を評価しないことが大切です。自分の事を棚に上げて、他人に対して批評をするのは良くないことだと思います。自分自身も他人と違うので比較しない事です。誰でも必ず他人にはない良さを持っているからです。人を評価するのは大変難しい役目でもあります。それぞれ人によって能力の違いがあります。もし評価するとすれば、人の話をよく聞き、常にモチベーションが高く、新しい事にチャレンジ精神を発揮して、いつも勉強熱心な人だと思います。さらに評価すべきは、前向きな発言を心掛ける姿勢と、人の陰口を決して言わない性格の人だと思います。中々いないと思いますが、人に好かれる人はこのような性格の人だと思います。

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