2021年9月9日木曜日

住めば都

世の中には企業の転勤で全国津々浦々と住所を変えてきた方も多いと思います。私の知っている元サラリーマンの方も定年まで30か所くらい転勤なさったようです。人によって転勤の事情はそれぞれですが、私自身は大企業に入社して楽しみの一つは転勤があることでした。しかしながら勤めていた企業では中々転勤させてもらえなかったのです。いろんな場所で生活してみることほど人生で魅力的なことはないと私は思います。

福岡県直方市→同飯塚市(0歳から5歳)→熊本県天草市(5歳から18歳)→東京都北区赤羽(18歳から19歳)→東京都中野区沼袋・野方(19歳から21歳)→東京都品川区荏原中延(21歳から22歳)→神奈川県戸塚区(22歳から23歳)→札幌市西区(24歳から27歳)→札幌市東区(28歳から32歳)→神奈川県綾瀬市(33歳から34歳)→神奈川県戸塚区(35歳から現在に至る)

このように私自身もあちこち引っ越しましたが、それぞれの地域では深い様々な思い出が残っています。正に「住めば都」で、いろんな処に住んでみて本当に地域の良さが分かります。願わくば、全国の至るところや海外にも住んで働いてみたかったですね。今は歳も取って家族の無理が利かなくなりましたが、若い皆さんには多少引っ越し貧乏と言われようが、人生経験としていろんな処の土地柄に触れてほしいです。

 

1 件のコメント:

  1. 住めば都、同感です!関係人口は地方創生のキーワードですね。

    返信削除