本日は最新の生成AIについて学びました。少し気になっていること は、明日予定されている大学生卒業論文の審査会において、生成AIを使った論文であるかを見分けることが可能かということです。日々進化している生成AIの性能には凄まじい現実があります。論文作成も生成AIを使えばプロンプトによって見事な論文が簡単に書けます。紙の文献も不要となるでしょう。
おそらく企業内で業務の生産性を上げるためにワードやエクセルやパワーポイントのように近い将来当たり前に使わざるを得なくなります。働いている若い人は業務の中で使いこなせますが、問題はリタイアをした人や高齢者にどのようにして使い方を教えるかです。今後はAIを使わなければ必ず生活の時間と費用が無駄な時代になりますので、便利なツールとして使いたいです。
連日のように様々なメディアでAIに関する記事を拝見しますが、今後益々AIを活用した社会になります。多くのサービス業が無くなるかも知れないと世間で言われるのも理解できます。例えば旅行をしたいのならばAIが観光旅行のスケジュールを綿密に練ってくれるでしょう。様々な法律も素人にも分かり易く理解が得られるでしょう。AIで豊かな時代を満喫したいものです。
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