先週、米国から帰国早々に石破首相へのインタビューがTBSテレビで放映されていました。首相が民法テレビ番組でインタビューに直接答える光景を見て、時代は変わったものだなぁと感じた次第です。今回、米国トランプ大統領との会談は日本国内のみならず世界中が注目していたと思うのです。私も米国から帰国したばかりの首相の話は滅多に聴けないと思ってじっくり傾聴しました。
安倍元首相との比較でトランプとは性格が合わないとかメディアなどはトランプとの相性を心配していたようですが、終わってみると無事に会談は順調に進み終了したようです。事前にかなり周到な準備の上で今回のトランプとの会談に臨まれたようです。野党のある政治家は石破首相はここ最近の日本のリーダーの中で一番IQが高いと話していました。
IQが高いだけでなく、政治家としての永年の実績と経験が無ければ首脳会談を対等な立場で臨むことは難しいと考えます。5回も総裁選挙で負けた方だからこそ、揺るがない政治信念がしっかりと相手に伝わったのでしょう。バイデンに代わってトランプの大統領就任も岸田氏の後任として石破氏が総理に就任したことは私自身も選挙前から望んでいた結果でした。米国にも日本にもメリットがあるとみています。
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