映画は小学生の頃から大好きでしたが、田舎では近くに映画館も無かったので時々鑑賞する程度でした。田舎から上京して嬉しかったのは学生時代に映画が頻繁に観れることでした。しかし、社会人になって、そして結婚して子どもが出来てからは仕事と家庭の往復ばかりで映画は滅多に観ませんでした。
横浜という大都市に住むようになって漸く見たい映画を時々観るようになりました。それでも仕事の関係でのんびりと観る機会は少なかったと思います。この6月に役員を退任してやっと自分の人生が自由になったような気がします。早速、封切の映画に注目して1週間に1本のペースで観ています。
私自身の感想ですが、若い頃と違って洋画も邦画も大作が少なくなったということです。各受賞作品は観るようにしていますが、何度も観たいと思えるような作品にはあまり出合ったことがないように感じます。寧ろテレビドラマの方で感動することが多いのが正直なところです。
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