政治が前に進まない中、参院選後の石破政権50日の空白期間が漸く幕を閉じました。現総裁が遺留のままで、8日に予定されていた総裁選挙前倒し要求の意思確認が、石破総裁の突然の辞意表明で直前に無くなり、あらためて正規の総裁選挙が行われることとなりました。
本日を皮切りに総裁選挙に向けて多数派工作が水面下で繰り広げられることになるでしょう。実質的に派閥が解消された中での選挙戦において素人には予想がつきませんが、やはり閣僚経験の豊富な候補者が相応しいのではないでしょうか。
大所高所から候補者が判断されて、国内外に通用する日本のリーダーとして誰がもっとも相応しいのか慎重に国会議員によって選ばれるものと思われます。日経平均も「ポスト石破」への期待感が表れていたです。国内外ともに閉塞感が漂う中で、リーダーシップに長けている候補者が必要だと感じます。
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