2021年12月9日木曜日

表現力

 最近、地方のFMラジオ放送に2度ほどインタビューで出演しましたが、ボソボソ声の上にさらに表現力の下手な自分に改めて気づかされました。内容は小学校、中学校の思い出について話す番組でしたが、カラオケと同じで滅多に聴かない自分の声にはどうしても慣れません。

人前で語るより文章で表現する方が気が楽です。このブログも10年以上、投稿数も4千回以上続けていますが、文筆家と違い全く上手ではありませんが書くことは極めて簡単です。社内で社員の皆さんの前でお話をする時も事前に必ず原稿を用意します。

結婚式での主賓の挨拶も堅苦しい挨拶を述べるのは苦手なので緊張したりします。一度、原稿なしで結婚式の本番に臨みましたところ、会社の同僚からいつもの挨拶より素晴らしいと言われました。 本来は原稿なしで話した方が自然な言い回しでいいのでしょうが、つい話が長くなってしまいます。

語りが旨いTVの司会者やアナウンサーの仕事だけは自分には向かないと職種だと思う次第です。政治家は失言したり、口下手の人も多いので自分に似ている思うと安堵したりします。今日も採用の面接を行いましたが、こちらの質問を聴く方は楽でも咄嗟に応える方は大変です。

2021年12月8日水曜日

責任論

 先日、何かのコラムで前日本ハムファイターズ監督の栗山氏の言葉を拝見しました。その中で印象に残ったことは、「責任を取る」ことよりも「責任を果たす」ことに力点を置いて監督業を引き受けてこられたということです。責任ある立場にある人が、責任を取って辞めることばかりで責任を果たそうとしないケースを世間ではよく見かけます。自分の都合を優先して周囲を顧みないことも同じことです。

本日は日本が太平洋戦争に突入して開戦30年に当たりますが、今一度為政者は国民のために世論にしっかり耳を傾けて政治責任を果たしてほしいところです。最近、民主主義社会と言えども、国民の分断が見られたり、強権政治で民主主義が犠牲になっている国々が増えているような気がします。つまり国家が右傾化へ走っているように見えるのです。

産業界でも企業が不祥事を起こしてリーダーが責任を取って辞めたりしますが、本当に経営者として経営の責任を果たしてきたのかという印象を抱きます。学校も家庭も同じことで、校長なり親が子どもの養育の責任を十分に果たすことを今一度真剣に考えるべきだと思う次第です。学校や家庭が責任を果たさないで子どもがまともに成長するとは思えません。

 

2021年12月7日火曜日

人間関係

社会人として若かりし頃、様々な性格の地元経営者とビジネス商談で直接対話を経験してきましたので、社内外とも人間の好き嫌いは基本的にありません。ですから人間関係で悩んだことは若いころからあまりありません。どんな人でも自分より優れた長所は必ずあるので、なるべく弱点より長所を見るように心がけています。

人に騙されやすいと家内には言われますが、先ずは相手を信頼するしかないと考えています。自分が相手を信頼すれば裏切られることも少ないはずです。世の中にはいろんな人がいますので、初対面では気を付けて騙されないことも大切です。ソーシャルスタイル理論というのがあり、人間のタイプには4通り特徴があるようですので心理学も参考にしましょう。

占いは信じないタイプですので、家内から告げられた時は参考程度にしています。ネット社会は詐欺らしい誘いが多いので細心の注意が必要ですが、最近はコロナ禍で窃盗事件が多発しているようにも感じます。家庭環境に問題があるのか、我々の若い時代には考えられない故意による事件が増えているように思われます。





2021年12月6日月曜日

市場価値

 人生100年時代を迎えて、60歳以降の人生をどのように生きるかが問われています。日本は大企業の終身雇用が長く続いたために、諸外国に比べて人材の流動性が極端に低くなっています。1社で長く働くことで結果として定年後の再就職も難しくなっているのが現実です。

できれば入社後10年くらいで社外へスピンアウトするくらいの人材が、これから先はもっと増えなければ日本企業の全体的な成長は難しいと思います。中小企業の経営をしていると、大企業で育った人材が自分の可能性を十分に生かせずに犠牲にしていることがわかります。

外資系の人材は転職によってキャリアパスを他社で活かしてさらにステップアップを目指しますが、日本企業の人材は保守的で定年まで村社会に浸ろうとします。愛社精神は否定しませんが、外部でも実力が発揮できるような人材でなければ市場価値がないことを意識すべきです。

 

 

 


2021年12月3日金曜日

時代の変化

今日は長年お付き合いしてきた某銀行のご担当の方が出産による育児休暇に入るため、後任のご担当の方を引率して来社されました。これまで歴代のご担当の方は男性ばかりでしたが、弊社40年目にして初めての女性のご担当でした。

男女雇用均等法に加えて働き方改革やジェンダーギャップを無くそうという近年の世の風潮は大変望ましいことだと思います。長年、会社を経営していますと、自社の歴史の推移とともに歴代の銀行の担当者様との多くの対応などが目に浮かびます。

人の成長に合わせて会社と銀行の関係も時代とともに大きく変わります。かつては銀行も全盛時代では今のような対応ではなかったと思います。時代の変化で産業界が変わるとともに金融機関も顧客姿勢が変わりました。

労働者不足が徐々に叫ばれる中で、女性の労働力を活用しなければ企業経営が成り立たなくなる時代です。培った優秀な人材を止めさせないで、企業が成長する牽引力として如何に女性に活躍の機会を与えられるかが問われています。

 そのためには企業は女性が働きやすい環境づくりを目指していかなければなりません。本日は金融機関も変わりつつある現状をお聴きして安堵した次第です。


2021年12月2日木曜日

ゼロカーボン

今日は脱炭素と再生可能エネルギーの問題についてのオンライン配信に耳を傾けてみました。カーボンニュートラルの実現に向けて脱炭素への対策とともに、今や世界中が未来の市場に向けてEVと蓄電池の投資を競い合っている印象を感じます。

果たしてこの分野で日本が欧米との市場競争にどこまで挑めるのかが注目です。最近、お客様からも再生可能エネルギーの分野へ社内リソースを少し検討してみてはという話があったり、関連するDXへのご相談が増えています。

今後ITで電力を効率的に制御コントロールしたり、脱炭素への取り組みにセンサーテクノロジーはこれから大いに期待される技術だと思われます。非常に高度な分野なので我々が新たな先進技術をコラボでサポートできればと考えています。

その意味で本日のオンラインセミナーは大変参考になりました。地球温暖化防止のために脱炭素化への取り組みは欧州が先行しています。日本は欧州と違って今後も火力発電に頼らざるを得ない事情のようです。

しかし如何にCO2の削減して効率的に再生可能エネルギーを確保していくかが課題です。もっと環境分野へ意識を高めて、新たな経営ビジョンのビジネスにつなげていきたいと思います。

 

2021年12月1日水曜日

お墓参り

 先日、TVの「徹子の部屋」で80歳になる男性の芸能人の方が、20代の頃に渥美清さんの付き人として若い頃に大変お世話になったと、亡くなられてから毎年欠かさず命日にお墓参りをしているという話をされていました。

至極当然の事ですが、毎年お世話になった人のお墓参りをするのは確かに大事なことだと私自身あらためて納得させられたのです。早速、私自身が大変お世話になった人の命日を再度調べて、年内に月命日にお墓参りをすることにしました。

考えてみると3回忌まではご家族から連絡がありましたが、7回忌は遠慮をなさったのか、こちらもすっかり忘れてしまっていました。生前中は頻繁にお世話になっていた人でしたので今後は毎年お墓参りをしようと、80歳になる芸能人の方に気付かされたのです。

私は祖父母育ちなので両親との縁は感覚的に薄いのですが、あらためて祖父母と両親の命日を仏壇の位牌を見ながらスマホに書き留めました。これからは大事な人の命日を毎年忘れることもなくGoogleカレンダーが否応なく教えてくれることでしょう。

幸いにも妻が私以上にご先祖の事をしっかり記憶していますので助かっています。在宅勤務で得られた情報の話でした。