2018年7月12日木曜日

3時間半のピンポン

私自身、仕事上で連日のように色んな方と飲む機会があるのですが、初めてのお付き合いでも長時間にわたり話し込むことがよくあります。つまり対話のピンポンが3時間半くらい連続して弾むのです。1対1でもお相手が複数人でも長時間対応することがよくあります。むしろお相手が複数であれば、聴き取る情報が何倍にもなりますので更に場の雰囲気は一段と盛り上がるわけです。しかし不思議なのは3時間半という時間は新幹線に乗って移動すると大変な距離で、1人静かに新幹線で移動したら本当に退屈して途中下車でもしたくなるでしょう。なぜ今回こんな話をするのかと申しますと、人と長時間対話をするためには相手に話させるために様々な多くの興味ある質問をしたり、自分の話題を話すにも自分の引き出しが多くなければ相手を退屈させる事になります。つまり日頃から様々なレベルの幅広い知識としての情報収集が必要だということです。その為には更に多くの人と対話する機会をつくらなければなりません。長時間の対話のピンポンはその積み重ねから生まれるのだと思います。

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