2018年7月30日月曜日

一病息災

私は現在まで4回、入院して手術した経験があります。周囲があまり経験しない症状であったこともあり、20歳ごろは「何故、自分だけが」という切なさや悩みと同時に、一生治らないのだろうかとまで心が落ち込んでいました。あれから40年、その間病院との関係は15年前まで長く続きましたが、今は漸く通常人と同じ感覚になりました。ですから「一病息災」という言葉は経験上とても心に響きます。知人の中には、生まれて初めて入院して既に此の世に居なくなった人もいます。若い頃は大好きな球技のスポーツも満足にできなかったのですが、今は健康に毎日過ごせている事に大変感謝しています。

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