2018年11月2日金曜日

雑談

季節は晩秋なのでしょうが、朝夕の気温を考えると初冬のような空気です。秋の温度が夏にプラスされ、その分の気温の低下が冬の気候にくっ付くと秋らしさが消えて、まるで四季がなくなったように感じます。しかし、果物の秋、ススキの秋、山登りの秋は貴重です。本日は青空が広がり、天衣無縫のような晴天となりました。昨日はたまたま東海地方へ出張に行ってきました。晴天でもあり富士山の雄姿も見えたはずですが、車内でスマホばかり触っていたため肝心の富士山の絶景を見過ごしてしまいました。このシーズンはどこも展示会の真っ盛りで、文化の秋らしさを感じます。異常気象の続いた1年でしたが、あと霜月、師走というようにあっという間に今年も終わります。今年も何か新しいことを始めたかな?と、年齢を重ねることの速さに自ら反省叱りです。でも、お陰様で社員の皆さんは順調に成長を遂げてくれているようです。来年は更に大きく会社が変わることを期待しています。

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